とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto916回】【予想】J2は難問、もちろんJ3も

toto916回予想

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J2第5節

3/25(土)、3/26(日)

1.水戸 愛媛

・水戸と愛媛の相性の面では、やや水戸有利というところでほぼ五分の状況です。前節はお互いに惜敗といったところ。引き分けが多いと見れますが、愛媛のKsスタジアム成績は3-1-3ということで勝ち負けが付きやすいというデータがあります。

・水戸は守るときと攻めるときがはっきりしていて、前半のうちに先制点がなければ攻勢に転じた愛媛が勝ちきりそうですし、先制点を取って守る展開になればそのまま逃げ切る可能性があると思います。セットプレーからの得点も期待できる水戸、クロスからの得点が期待できる愛媛、あとはどちらの可能性が高いか、という問題になってきますが、正直決めきれないです。

・データ的には勝ち負けが付きそうですが、両チームが良いところを出すか、良いところを消し合うか、という展開の可能性が一番高いと感じますので、ここはドローを狙っていきます。

 

2.京都 長崎

・ 京都は第2節のパワープレイで1-0で勝った以外は何れも1-2で敗戦しています。良く言えばコンスタントに1点は取っているということです。

・長崎は今季セットプレーからの得点が多いですが、京都には闘莉王がいます。前節は怪我の影響からか後半途中からの出場でしたが、今節はスタメンで来るでしょう。京都DF陣からすると攻守問わずセットプレーの際に闘莉王が中にいることは心強いでしょう。相手からすると脅威になります。対する長崎には長身のスペイン人FWファンマがいますが、第2節第3節とベンチ入りしていない状況でしたが、前節は途中出場しています。今節スタメンで出れるとなると前線に当てれる選手ができることで長崎有利の展開で進みそうな気もします。

・長崎は得点も多いですが、失点も多く、コンスタントに1点を重ねる京都にもチャンスがあると見れます。京都が勝つとすれば1-0のスコアだと思いますが、今の京都でこれだけ人気を集める理由が良く分からないので怪しいと感じます。前節のレビューで京都は相手次第で消せると書きましたが、相手が今の長崎の場合、消せると考えています。

・1-2で長崎勝利と予想します。

 

3.湘南 千葉

・ 湘南と千葉の対戦は引き分けが少ないということが特徴でしたが、直近5試合で3引き分けですので、このデータは見ないほうがいいかもしれません。

・今季の湘南は攻め込まれるのに失点せず負けないという状況で首位です。前節の勝利も見事でしたが、いつまで続くかという疑問も残ります。対して、近年の千葉はこういうときに爆発する可能性も秘めているチームですので、安易に湘南マークといえないところが難しいです。

・直近の引き分けのデータが気になるところですが、どちらかが崩れて複数得点を許すというような展開になると予想します。ただし、両チームとも崩れる可能性、爆発する可能性が同じくらいあると考えますので、両天秤でお願いしたいと思います。

 

4.山口 讃岐  3/26(日)

・今年の山口は期待できないと考えています。相手の讃岐ですが、開幕から3試合連続2失点の後、前節は山形にスコアレスドローと無失点で押さえています。今年の山形は良いと思っているのですが、その山形から勝ち点を取ったということを個人的に評価しています。

・山口の失点はセットプレーから、讃岐の得点はセットプレーから、ということで、讃岐が得点するシーンが見えてきそうです。さすがに対策すると思いますので、そう上手くはいかないでしょうが一つ気になる攻め方があると他の攻め方が有利に働くということで、讃岐が得点する可能性が高いと考えます。讃岐は前節のような守備を見せることができれば、クリーンシートで勝つ可能性が高そうです。

・讃岐の守備に崩れがないという前提で、讃岐勝利と予想します。

 

5.松本 名古屋  3/26(日)

・開幕前は名古屋に対する期待が大きかったのですが、風間監督の意図するサッカーとは別の方向へ進んでいるというか進まざるをえないような印象を受けます。前節は水戸を退けましたが、内容的には負けていたとも言えるかもしれません。

・対する松本は開幕戦で横浜Cに負けた後、本領を取り戻したような印象です。とすると、ホームに強い松本ということもあり、松本有利に試合が運ぶと思われます。しかし、落とし穴としては、名古屋のシモビッチ選手にボールを集めて強引に点を取る展開に持ち込まれることが考えられます。

・とは言え、松本にホームの利がありますし、セットプレーからの得点パターンがあるというのも強みになりそうです。ということで、松本勝利と予想します。

 

6.東京V 岐阜

・今年の東京Vは一味違うと思っています。流れの中での得点比率は少ないですが、しっかりと守って勝つというサッカーをしていると見ています。7得点もそうですが、1失点というところは評価の対象になると思います。

・岐阜は開幕戦で山口と引き分け、第2節で名古屋と引き分けて以降、松本、横浜Cに連敗しています。結果としては対称的ですが、チームとしても対称的だと思います。岐阜のボール支配率は非常に高く、東京Vのボール支配率は非常に低いです。東京Vとしては、最後のところでしっかりと締めていればポゼッションにはこだわらないという戦術でしょう。割り切った分、結果につながっていると思われます。

東京V人気が非常に高いことが多少不安ですが、今季のヴェルディは買えると思っていますので、今節も東京V勝利と予想します。

 

7.横浜C 徳島

・ともに開幕から好調を維持しているチームの対戦です。勝ち負けの調子は良いのですが、両者5得点2失点ということで、守備力の方を評価すべき数字になっています。とは言え、横浜Cには注意すべきイバ選手がいますし、徳島の渡選手も決定力があります。

・ここも3パターンあり得る試合となりそうですが、横浜Cは流れに乗るのがうまいチームだと思っていますので、一番可能性を感じるのはホーム横浜Cの1-0での勝利です。

・予想としては横浜C狙いですが、余っていたら引き分けも押さえたいです。

 

8.金沢 町田  3/26(日)

・金沢は湘南と引き分けた辺りでは可能性を感じましたが、儚く散ってしまいそうです。4試合で1得点というのもなかなかに厳しいです。

・対して町田は前節最下位群馬から勝利したものの、去年の良いときは戻ってこないというような印象は拭えません。前節は群馬、今節は金沢と対戦に恵まれている町田はここを叩いて上昇していけるかがキーとなりそうです。

・ここは順当に町田シングルで問題ないと予想します。

 

9.熊本 大分  3/26(日)

・戦績は熊本が4-6-0で圧倒的です。相性で買うとすると熊本寄りのダブルで問題ないと思います。一つ狙うとすれば、熊本の様子を見ていると引き分けが良さそうです。大分は開幕戦で福岡に勝利した印象が非常に強く残っていますので安易に消せないというのはありますが、やはり相性は大事だと思いますので、大分勝利は消せるのではないかと思っています。

・支持率は熊本優勢ですが、非常に拮抗しています。熊本は失点が多いことが気になるところですので、やはり狙い所としては1-1の引き分け辺りが妥当ではないでしょうか。

・ドロー狙いでいきます。

 

10.山形 福岡  3/26(日)

・福岡のセットプレーでの得点力は申し分なく、今節も1点以上は取れると思います。対して、今年の山形は強いという印象を持っているのですが、福岡相手には少し厳しいかなと思います。ウェリントンも簡単ではないでしょう。

・福岡は得点の可能性も失点の可能性も同じくらい高く見えますし、スコア的には1-1か1-2辺りが妥当なラインかと思われます。しかし、前節ホーム開幕戦でスコアレスドローと振るわなかった山形は今節への気合の入りようが違うと思います。

・福岡は3連勝中と好調ですが、山形もチャンスありと見ます。ということで、山形の気合を勝ってホーム山形のシングルでいきたいと思います。

 

11.群馬 岡山   3/26(日)

・群馬は未だ勝ち点0と試練が続いています。1得点9失点で、今のところいいところなしです。岡山は前節ヒーロー赤嶺選手の誕生で気持ちよく勝ちました。前節のいいイメージを持ったままでしょうから、ここは岡山で間違いないと予想します。

・しかし、この対戦で支持率が60%ということは岡山もそんなに良くないのかもしれません。逆に言えば超人気枠になっていない分多少買いやすいというのはあるかもしれません。

・岡山を信じて買います。

 

J3第3節

・J3は、2節を消化し、栃木は、琉球鳥取と対戦して2引き分け、Y横浜は福島、長野に2連敗、沼津は愛鷹に敗戦して1敗、藤枝は鹿児島に負け、F東京23に勝って1勝1敗です。

・順位的に見れば、12.栃木 Y横浜は栃木優勢、13.沼津 藤枝は藤枝優勢となります。

3/25(土)

12.栃木 Y横浜

・栃木の注目選手は、188cmの大型FW、19番の服部康平選手です。ゴール数は物足りないですが迫力があります。鳥取戦では守備に回って良いところがあまりなかったようですが、今節は期待できそうです。

・Y横浜の注目選手は、FW辻正男選手です。怪我から復帰し、今季は2戦続けてスタメン出場を果たしており、そろそろ結果が欲しいところだと思います。チームとしても初得点が欲しいところにベテランが活躍すれば良い雰囲気が作れるのでは?

・栃木もY横浜も得点力という点では大差なしという印象です。Y横浜の失点が多いことが気になりますが、栃木が服部選手の高さを使った攻撃を仕掛けてくる場合に対処できるかどうかがポイントになると思います。服部選手の落としからチャンスを演出されてしまうと厳しくなりそうです。

・予想としては、栃木を本命とするも、アウェイY横浜がガチガチに引いて守った場合の引き分けの展開も押さえておきたいというのが正直なところです。

 

13.沼津 藤枝

・沼津は前半攻め込むも終了間際に失点、後半途中に失点し、その後交代で入った渡辺亮太選手が1点を返すも攻めきれずに敗戦というスタッツでした。攻め込む時間帯が長かったにも関わらず得点仕切れないという課題が見えたのかなと推察します。

・藤枝は、鹿児島に0-5で敗戦した後、ホームでF東京23に2-1で逆転勝利しています。ボール支配率は高いですが、シュート数が少なく、セットプレーから失点してしまうという課題が見えます。

・沼津は長身DFの渡邉志門選手が出場するとセットプレーでの得点チャンスが増えそうな気もしますが、前節ベンチ入りもしていない様子ですので出場しない場合は、藤枝相手に得点チャンスが少なくなると思われます。

・藤枝がボールを支配し、流れから得点する可能性が高いと見て藤枝狙いでいきます。

 

今節の人気枠(50%超えの支持率)

6.東京V 70%超

12.栃木 65%超

3.湘南 60%

8.町田 60%

11.岡山 60%

2.京都 55%

7.横浜C 55%

13.藤枝 50%

・13枠中8枠で50%を超える支持率を集めています。