とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto917回】【予想】人気の偏りが顕著な今節は波乱を読み切る

toto917回考察

今回の人気枠(50%超えの支持率)

1.川崎(A) 55%

2.G大阪(A) 70%

5.横浜M(A) 50%

6.F東京(H) 75%

7.浦和(A) 50%

8.鹿島(A) 75%

10.福岡(H) 60%

11.長崎(H) 50%

12.金沢(H) 55%

13.東京V(A) 55%

 

13枠中10枠で50%を超えています。この理由としては、J1は4節、J2は5節を消化したところで今季のある程度の強弱の目安が出てきたということ、好調の上位と下位との対戦が目立つということ、が挙げられると思います。

人気枠の中から波乱要因を見つけ出して対処することが今回のtotoのポイントだと思います。

J1ではアウェイが人気、J2ではホームが人気と綺麗に別れています。この辺りが波乱要因を探すポイントになるのでは、と思います。それではいきましょう。

 

J1第5節

J1minitotoA枠

1.仙台 川崎

・前節は柏を相手に堅い守備で完封し、終了間際に奥埜の値千金のゴールで勝利した仙台。対して川崎はF東京に0-3の大敗を喫しています。

・開幕からの4試合、仙台は札幌○、磐田○、神戸●、柏○、川崎は開幕から大宮○、鳥栖△、柏○、F東京●。何れも上位には黒星となっています。この実績と仙台のホームというところで、川崎が人気を集めていることは怪しいと感じます。

・川崎のシナリオとしては先制点ありきの2-1、仙台のシナリオとしては無失点ありきの1-0、0-0辺りと考えます。戦績は川崎が圧倒していますが、仙台ホーム戦となると互角の内容です。仙台の守備が川崎相手に通じるかどうか、という点が見どころになると思います。

・ワールドカップ予選の休養期間で川崎が立て直してくることは間違いないと思いますので、先制点は川崎、その後ホーム仙台が追い上げて1-1の引き分けと予想します。

 

2.新潟 G大阪

・ガンバは今野選手が抜けた穴をどう埋めるかがキーになるでしょう。UAE戦に出た倉田選手は、後半から一人だけ別の動きをしていましたが、何かを掴んだかもしれません。GK東口選手が戻ってくる可能性もありますし、井手口選手も前節後半途中から出てますので、本来の調子とはいかないでしょうが、選手は揃っているという感じです。

・新潟はここまで勝ちがなく、広島△、神戸●、清水●、横浜M△です。前節横浜Mに引き分けていますが、攻めに攻められてのドローですので勝ち点1をなんとか拾ったという感じです。この勝ち点は終盤の残留争いに響いてくるさすが新潟といったところだと思います。

・新潟の終盤のしぶとさはよく知られているところでもありますが、今節ダークホースっぷりを発揮する可能性は高くないと思っています。ガンバ勝利と予想します。

 

3.広島 柏

・今季、広島も柏も得点力不足と失点の多さが悩みのチームになっています。似たような不調を抱えるチームの対戦ということで非常に読めないですが、どちらかというと柏寄りかな、という印象です。

・柏は細貝萌選手を獲得し、采配次第で広島戦に出場する可能性があります。ワールドカップを見据えてのJ復帰ですので、モチベーションは高く、相手にとって脅威になると思います。柏の攻撃陣は文句なしですので、細貝選手の加入で守備陣を少し立て直すだけで結果につながってくると思います。ハモンロペス選手もそろそろ復帰か、という様子です。

・広島はミキッチ選手の欠場が濃厚ということで、厳しいとは思いますが、神戸とのトレーニングマッチが良かったようで今節からの巻き返しに期待が持てるのでは、というところです。柏は細貝選手の加入、広島は若手の台頭、と両チーム変化の兆しが見えたという感じです。

・こうなると予想が難しいのですが、工藤選手が古巣相手に一発というサッカーあるあるが発動する思いますので、広島の得点は堅いでしょう。対する柏はお返しの一発。ということで、ラフに予想すると1-1の引き分けです。

 

4.磐田 清水 静岡ダービー

・磐田はここまで2得点と得点力不足が深刻です。セットプレーから得点に繋げられないということが少し痛いというか、物足りないです。清水は前節鹿島相手に後半途中まで2-0で、その後2-3で敗戦という結果ですが、収穫は大きかったのではないかと思われます。しかし、けが人を多く抱えたチームの台所事情は苦しいものがあります。

・セットプレーから失点を重ねている清水にとっては、中村俊輔選手のキックは脅威ですし、カミンスキー選手を中心とした守備も大崩れはしないような気配があります。

・以上を踏まえて、ホーム磐田にチャンスあり(勝利)と予想します。

 

5.C大阪 横浜M

・タレントは揃えているものの結果につながっていないセレッソは、ワールドカップ予選UAE戦、タイ戦で山口選手が活躍、タイ戦で清武選手が途中出場、GKキムジンヒョンが復帰という明るい材料があります。齋藤学選手、バブンスキー選手、ウーゴヴィエイラ選手という屈指の攻撃陣の失点を抑えて、得点できるか、ということが鍵です。清武選手と山口選手が日本代表の連勝ムードをチームにうまく持ち込んで柿谷選手や杉本選手に刺激を与えれば今季初の複数得点もあり得ると思います。

バブンスキー選手、デゲネク選手が自国代表のワールドカップ予選に出場しています。今季の横浜Mは、前評判を覆して攻撃陣が奮闘しています。ただ、齋藤学選手の出来にすべてがかかってしまうという印象も拭いきれず、セレッソとしては齋藤学選手をマークすることは当然として対策すると思いますので、簡単にはいかないでしょう。

・今季はまだセットプレーからの得点しかないセレッソですが、タイ戦での清武選手から吉田麻也選手へのCKを見ると清武選手は万全と言えるでしょう。通算戦績では横浜Mですが、長居での戦績はセレッソ寄りです。この状況でアウェイの横浜Mが人気というのは少し腑に落ちないですが、ホームセレッソを狙うには十分な材料があると思います。セレッソ勝利と予想します。

 

J1minitotoB枠

6.F東京 鳥栖 因縁対決

・F東京はピーター・ウタカ選手の加入によって更に完成形に近づいていると感じます。そうなると高萩選手の離脱がどこまで影響するか、という難しさがあります。システムを変えてくるのでしょうか。

鳥栖にも新加入のコロンビア代表FWイバルボ選手がいますが、こちらは未知数です。中断期間で連係を深めているとすれば活躍する可能性もあります。F東京と鳥栖といえば、GK林と権田の関係が浮かびますが、権田としては古巣のホームに乗り込むということで気合が入っているものと思われます。

・完成されたF東京に付け入る隙はなさそうですが、鳥栖の気合のドローも含めてF東京寄りのダブルで抑えたいです。

 

7.神戸 浦和

・4連勝の首位神戸がホームに浦和を迎えるという神戸ファンにとってはなんとも言い難い日ではないでしょうか。リーグ戦を見ても大事な試合には違いないですが、ここで浦和を撃破すると止まらなくなりそうです。

・逆に浦和は足踏み状態で神戸戦に挑むこととなります。浦和としては、首位との対戦ということにもなり、ここは落とせない状況です。

・要はどちらの気持ちが強いか、という精神論的な話になってきそうです。精神論となると、ホーム神戸が有利になると思います。5連勝の難しさを覆して欲しいです。データ的には、神戸がホームで浦和に勝ったのは昨シーズンの1回だけですが、爆発していた昨シーズンに勝った、という流れを見ると、今季爆発してる流れに乗って苦手浦和にホームで勝つというシナリオも見えてくるかと思います。

がんばろう神戸!神戸シングル。

 

8.大宮 鹿島

・これは鹿島です。特記事項なしです。

 

9.甲府 札幌 4/2(日)

甲府と札幌は、ともに前節初勝利を挙げました。甲府は不調大宮を叩き、札幌は同じく不調広島を叩き、今節の対戦となっています。甲府は、G大阪△、鹿島●、浦和●と開幕3連戦の対戦相手がきつかったというのもありそうです。札幌は、仙台●、横浜M●、C大阪△とこちらも今季の成績的にはきつかったと言えそうです。

・札幌は都倉選手が好調です。甲府はウィルソンが好調です。ホーム連戦となる甲府の方が勢い的には有利かと思っています。新加入のMFオリヴァー・ボザニッチ選手にも期待できます。甲府の外国人選手は外れがないですからね。ホーム甲府狙いです。

 

J2第6節

J2枠

10.福岡 横浜C

・福岡は、大分●、山口○、京都○、熊本○、山形△の3勝1敗1引き分け、横浜Cは、松本○、長崎△、群馬○、岐阜○、徳島●の3勝1敗1引き分けです。今節は開幕からの勝敗数が同じチームの対戦が多いです。

・横浜Cは前節徳島の攻撃に封じ込められてしまいましたが、イバ選手の存在感が依然として高く、注意すべき存在です。福岡にもウェリントン選手がいますので、お互いボールを集めていくというような戦略になるのでしょう。

・福岡はセットプレーでの得点が多いことが特徴ですが、横浜Cも守備は安定しており、少ないチャンスを活かした方が勝つ、という構図になりそうです。

・横浜Cに期待したいところですが、ここはホーム福岡狙いが妥当な線だと思います。

 

11.長崎 山形

・長崎は波に乗ってきた印象があります。対する山形は堅い守備で負けない戦いを繰り広げています。長崎はホームの利を活かしきることができるか、山形はアウェイで勝ち点を持って帰れるか、こういう感じの戦いになりそうです。

・山形はセットプレー、ファンマ選手のケアというところをきっちりできれば十分引き分け以上に持ち込めると思います。ただし、連勝で波に乗っていきたい長崎の足元をすくう一撃は難しそうです。

・堅守山形のゴールを割れずのスコアレスドローも視野に入れて長崎寄りのダブルで抑えておくと安心できそうです。

 

12.金沢 群馬

・金沢は前節0-2から後半2得点で引き分けまで持ち込みましたが、勝ちまではいかず。群馬は泥沼にハマっています。どちらかというと金沢のほうがトンネルの出口に近づいている印象です。

・金沢ホームでは金沢が2勝、と相性も考慮して金沢勝利と予想します。

 

13.岡山 東京V

ヴェルディは勝ち方を思い出したようです。決定力のあるFW、ガッツのあるDF。懐かしい感じがして期待せずにはいられないです。

・岡山も赤嶺選手が連続得点とノッていますし、岡山ホームということもあり、何かが起こるならココ、ということで本命はヴェルディとしつつも両天秤で抑えて、引き分け以外を祈りたいと思います。

 

 とということで、toto917回予想

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