とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto919回】【予想】人気が顕著な今回のtotoは波乱が少なそう

toto919回考察

今回の人気枠(50%超えの支持率)

1.川崎(H) 75%

2.鹿島(H) 65%

3.鳥栖(H) 50%

4.神戸(A) 65%

5.柏(H) 55%

6.F東京(A) 75%

9.岡山(H) 60%

10.名古屋(H) 80%

11.千葉(H) 75%

13.福岡(H) 70%

 

今回も13枠中10枠が50%を超える支持率を集めています。あとは、7.横浜M(H)と8.松本(H)が50%近い支持率です。ということは、12.岐阜 水戸の一戦以外は予想が出揃っているというような状況です。

J1の波乱予報としては上り調子のセレッソをホームに迎える鹿島、後がない大宮を迎え撃つ神戸。J2の波乱予報としては、原一樹が覚醒した気配のある讃岐をホームに迎える名古屋、後がない群馬を迎え撃つ千葉、今季引き分けの多い町田辺りでしょうか。

人気高のチームをどう読み切るか、ダブルの戦略をどう取っていくか、ということで1等当選に近づくと思います。それではいってみましょう。

 

J1第6節

minitotoA枠

1.川崎 甲府

・川崎は例年通りけが人を多く抱えていますが、中盤の要大島選手も離脱してしまいました。故障者リストで試合ができるような現状ですが、前節は再度プレーからの2得点、それをきっちり守り抜いてのクリーンシートで勝利しています。台所事情は厳しく、次週のACLも視野にいれないといけない厳しい状態です。

・対する甲府はホームで連勝を飾り、川崎に乗り込んできます。アウェイは3戦目ですが、開幕G大阪と引き分け、第3節で浦和に1-4で敗戦しています。浦和戦の4失点をどう取るか、ということで変わってきますが、先制点を取られるまでは均衡した試合を作れていたという点で守備への評価はある程度できるものと思われます。

・川崎有利と予想するも、大島選手の離脱の影響、ウィルソン選手、ドゥドゥ選手を使ったカウンターの脅威、総合的に見て引き分けもあり得ると考えています。甲府は侮れないですし、川崎もいまいち信頼性に欠けています。結論としては、第一印象から決めていた川崎寄りのダブルということになります。

 

2.鹿島 C大阪 ☆

・鹿島は万全とは言い難いと思いますが、安定した試合運びで大宮に勝利しています。前年度王者としての風格でしょうか。鹿島は次週のACLへの対策をどの程度取ってくるかということですが、スタメンを絞って勝てるほど甘い相手ではないでしょう。むしろACLの方でスタメンを落とすかもしれません。小笠原選手が先発すると怖くなってきます。

セレッソは、PKでしたが柿谷選手の待望の得点もあり、横浜Mを撃破しました。清武選手は4/1付の公式発表で全治2週間と出ていますので、今節の出場もありません。山村選手は古巣との対戦ということで気合が入っていることでしょう。セレッソは、今節の鹿島、次節のガンバと強敵が続きますが、次節ホームでの大阪ダービーに備えて勢いをつけたいところでしょう。

・鹿島もセレッソも得点はセットプレーからということで、両チーム飛び道具を持った戦いになります。互いに守備はしっかりしているので、セットプレーから均衡を崩したほうが勝ちということになりそうです。こう考えると鹿島が安定感があり信頼性が高いと思いますが、ダブルマークが少なければ両天秤で抑えたいです。

 

3.鳥栖 新潟

鳥栖は前節アウェイでF東京相手に気合のドロー。逆転勝利で勢いに乗るところまではいきませんでしたが、十分だったと思います。ただし、小野裕二選手の復帰、新加入のイバルボ選手、そしてチャンドンゴン選手は短い出場時間でしっかりと仕事をしたということで良いイメージで臨めるかと思われます。

・新潟は前節シーソーゲームを取られての敗戦となりましたが、一時は逆転していたということは評価できると思います。初勝利が遠い新潟ですが、鳥栖の攻撃陣をシャットアウトできればチャンスはあります。鳥栖の攻撃陣も分厚く、アウェイという不利がありますが、前節のカウンター戦略がハマればワンチャンあると思います。

・通算成績は新潟が圧倒していますが、近年ではホームチームが勝つという流れになっています。この流れを重視すると鳥栖です。ホームの鳥栖はとりあえず信頼することに決めています。

 

4.大宮 神戸 ▲

・大宮は6連敗にはしたくありません。得点力不足が深刻ですが、前線の選手は揃っています。神戸は守備が安定しているのでツラいところもありますが大前選手、ドラガン・ムルジャ選手がいますので何か起きる可能性はあります。

・神戸は前節ホームで浦和に完敗でした。このイメージは切り換えていると思いますが、連勝が止まったことは良し悪しで若干の不安要素ではあります。FW陣の得点が上がってこないのも一つ不安ではあります。調子の上がらない大宮を軽く見ていると痛い目を見そうです。前節の相手が浦和だったといえばそれまでですが、首位を走るチームとしてはそれでは消極的すぎる気配もあります。

・連勝が止まったことを良しとすれば神戸安泰なのですが、神戸の本領が見える試合だと思います。しかしながら、今年の神戸は守備が安定というところで、やすやすと大宮に得点を許すとは思えません。こうなると、神戸をマークするしかなくなってきます。

 

5.柏 清水

・柏は前節調子の上がらない広島にきっちりと勝利しました。最後には細貝選手も登場し、今節からの出場、そして守備陣の安定化に期待がかかります。

・清水は中指事件の角田誠選手が復帰するようです。敗戦が続いていますが、キャプテンの鄭大世選手は好調を維持しています。

・前節は人気高の柏を外して失敗したので、今節は柏をしっかりとおさえたいと思っています。清水はセットプレーからの失点が多いので、柏としてもそこが狙い目でしょう。そして、柏の守備が清水に対応できることを信じて柏シングルで狙います。

 

minitotoB枠

6.札幌 F東京

・札幌は小野伸二選手が復帰したものの、金園選手、ヘイス選手、深井選手が新たに故障者リスト入りし、苦しい展開が続いています。前節は下位対戦となりましたが、甲府に痛い黒星を喫してしまいました。しかし、今季ホームでは負け無しという実績もあり、対戦相手が難敵F東京ですが、ホームのアドバンテージを取れると面白くなると思います。

・F東京は、途中出場のピーター・ウタカ選手が止まりません。一人で勝負を決めることができる選手が途中から出てくる脅威は計り知れないと思います。前節は守りきれずに勝ち点を落としてしまいましたが、その分、今節はきっちりと拾っていきたいところでしょう。

・札幌のホーム戦は怖いものが有りますが、ここはF東京が人気に応えるでしょう。

 

7.横浜M 磐田 ○

・早くも失速気味の横浜Mですが、直近5戦では磐田に負けなしです。しかし、良いも悪いも齋藤学選手の出来次第となるとさすがに苦しいものがあります。バブンスキー選手もウーゴヴィエイラ選手も対策されているでしょうから、ひと味違った攻撃を見せることができれば上昇していきそうな気配はあります。ボランチの中町選手が負傷離脱していることが不安要素です。

・前節は中村俊輔選手が活躍し、静岡ダービーで快勝しました。この一戦、中村俊輔選手は思うものがあるでしょう。前節以上に気合を入れて取り組んできそうです。ベテランの奮起にチームが呼応する形となれば、磐田の目も出てくると思います。

・前節からの勢いも買って、磐田狙いでいきます。

 

J2第7節

8.松本 長崎 △

・松本は前節、攻めの徳島を完封しての勝利でした。今節の徳島は非常に攻撃的ですが、きっちりとシャットアウトしました。松本の守備力は相当高いレベルにあると考えて良さそうです。公式戦では長崎に3勝3分けと負けなしの状況です。

・長崎は、ファンマ選手が絶好調です。前節は堅守山形から2得点、今季の総得点は11点と得点力は文句なしです。順位も3位まで上げて良い位置につけています。

・予算が許せばトリプルでおさえたい試合ですが、そういうわけにもいかないので、両天秤とするか、どちらか寄りのダブルとなりますが、消すとすると長崎の勝利かな、と思います。松本寄りのダブル予想です。

 

9.岡山 金沢

・岡山は、金沢に0−3−1と勝利がありません。ただし、今年の金沢は少し違う、というか去年の中盤以降の金沢は違うチームになったといっても過言ではないと思っていますので、今節で岡山が初勝利する可能性は高いと考えます。ドロー決着が多い対戦ですのでドローが怖いですが、岡山狙いでいけると思います。

 

10.名古屋 讃岐 ★

・名古屋は前節熊本相手に5−1の大勝を収めました。新加入の選手が活躍したことは良いことですが、佐藤寿人選手は故障者リスト入りしています。永井龍選手は良い選手ですのでフィットしてくれば強そうです。

・讃岐は前節首位湘南を下し、今節は2位名古屋との対戦です。金星を2つ続けるのは難しいでしょうが、原一樹選手に期待せずにはいられません。とは言っても名古屋のホームということもあるので、サッカーファンとして楽しみたいと思います。

toto的には名古屋で問題ないでしょうが、讃岐も抑えておきたいところです。

 

11.千葉 群馬

・これは千葉でしょう。

 

12.岐阜 水戸

・これは難しい対戦です。今節で唯一人気が割れている対戦です。岐阜は前節町田から初勝利を上げました。岐阜も水戸も黒星先行ですが、上位陣との対戦が多いため、現在の勝ち点だけに頼ることはリスキーだと思います。

・通算戦績は、岐阜が9−4−7と勝ち越していますが、岐阜のホーム戦では水戸が勝ち越しています。まさに拮抗しています。このあたりのデータも悩ましいです。悩ましいところで引き分けを選択するという思考停止に陥りそうですが、それはそれで有りかも、という気もします。ドロー狙いでいきます。

 

13.福岡 町田

・ ここは福岡順当でしょう。

・しかし、前節の横浜C戦のようにドローの可能性も考える必要があると思います。今季の町田はドローが多めということもミソです。

 

とということで、toto919回予想

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