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【ACL】【水曜日組】鹿島の躓き、川崎はまたもドロー

ACLグループステージ

4/12(水)にグループステージ第4節(MD4)の残りの2試合が行われました。

  

1.ブリスベン 2-1 鹿島

・鹿島はこの敗戦でグループ2位に後退しました。蔚山現代に勝利して勝ち点を8に伸ばしたムアントンがグループ1位に上がりました。そして、ブリスベンと蔚山現代が勝ち点4で並んでいます。現在の勝ち点は6ですので、グループステージ突破のためには次節の蔚山現代が大事になってきます。最終節にムアントン戦を控えていますので、ここで勝ち点3が欲しいところです。

・週末への影響ですが、この試合の2失点は何れも守備のミスから、ということでDF陣のダメージが大きいかもしれません。メンバーもフルで使った上での敗戦ですので、疲労は大きそうです。

・帰国後、仙台でのアウェイ戦を控えていますが、ホームで強い仙台が帰ってくる可能性があります。第一印象では鹿島の勝利と予想していましたが、引き分け、もしくは仙台寄りのダブルで抑えた方がいい予感がします。鹿島はアウェイよりもホームでコケるイメージが強いという点も気がかりです。ということで、本命は鹿島としつつ、引き分けを視野にいれた鹿島よりのダブルで抑えることが良いかもしれません。

6.仙台 鹿島 0、1に変更

 

2.川崎F 0-0 広州恒大

・川崎はこれで4戦連続引き分けとなりました。グループ内では、水原三星が勝ち点8で首位、広州恒大が勝ち点6で2位となっています。次節は水原三星とのアウェイ戦ですが、今節引き分けた広州恒大の対戦相手が最下位のイースタンですので、ここで勝ち点3を取れないとグループステージ突破が非常に厳しくなります。ここで勝つと最終節まで結果を持ち越すことができそうですが、どちらにせよ川崎としては2連勝で勝ち点を10まで伸ばさないと突破は難しそうです。

・週末への影響ですが、ACLグループステージ突破の可能性が残されているという点で、悲観しすぎることもないでしょうが、2連勝しなければいけない状況になったということで心理的な影響が大きそうです。次節の相手は、絶賛ホームでの強さを見せつけている札幌ですので、簡単な試合ではないでしょう。

・第一印象では札幌にマークしていましたが、川崎は逆境に強く、しぶとい、というイメージがあります。リーグ戦でも上位に残るには踏みとどまらないといけない試合ということもあり、こういうときに力を発揮するのが川崎というイメージもありますので、安易に札幌シングルにはできなくなりました。ということは、両者拮抗の末、引き分けというシナリオが濃厚そうです。

2.札幌 川崎 0に変更