とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto921回】【予想】ACLの影響は?

toto921回考察

今回の人気枠(支持率50%超え)

2.川崎(A) 60%

3.甲府(H) 55%

4.清水(H) 65%

6.鹿島(A) 70%

7.浦和(A) 60%

9.神戸(H) 65%

13.松本(A) 70%

 

今回は7枠が50%を超えています。また、1.水戸(A)、10.横浜M(A)、12.横浜C(A)が50%に近い支持率を集めています。13枠中10枠が約50%以上という予想展開です。人気枠にACL組の川崎、鹿島、浦和が入っていますが、この3枠と、相性の悪い柏との対戦となる神戸、後がない大宮と対戦する清水、同じく後がない熊本と対戦する松本辺りが波乱を起こしそうな気がします。

今節の鍵はACL、連敗中のチームといったところでしょうか。また、ミッドウィークで調整した柏の細貝選手、仙台のクリスラン選手、札幌の小野伸二選手などによる戦力変化も読み解く必要があると考えます。それでは今週もいってみましょう。

 

第一印象

まずは第一印象で決めた予想を御覧ください。

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J1第7節

minitotoA枠

2.札幌 川崎 △

・札幌はホームでの強さを発揮しています。しかし、それよりも重視するデータとしては、対川崎の戦績です。1勝3分15敗とホーム・アウェイ問わずに圧倒的に負けているという事実があります。札幌は、ホーム戦での強さ、好調の都倉選手、小野伸二選手の復帰など、好材料は多いです。

・けが人の総合商社・川崎ですが、前節、ACLと容易には負けないというしぶとさが光っています。川崎の得点源はセットプレーとクロスですが、札幌はセットプレーからの失点が多いという点で、札幌がゼロに抑える可能性は低いのではないかと考えられます。とすれば、札幌が勝ち点を取るためには得点するしかないのですが、ホーム戦ということで得点する可能性も大いにあると思います。

・川崎の得点があり、札幌も得点し、1-1で引き分ける展開を本命視したいと思います。第一印象の札幌勝利から変わって引き分け予想です。

3.甲府 新潟 W

・前節は川崎相手にアウェイでドロー、あわや勝利とダークホースっぷりを発揮した甲府ですが、ホーム戦では2勝1敗(1敗は開幕の鹿島戦)ということで、勝ち星先行の状況です。対する新潟はアウェイで2引き分け、後の4試合は黒星となかなか厳しい状況が続いています。

・ここはすんなり甲府、といきたいところですが、気になるデータとして、今季の新潟はアウェイ戦のドローで勝ち点2を積み上げていることと、通算戦績で甲府相手に倍以上の勝ち星を上げていることが挙げられます。今季の新潟は主力陣が退団した厳しい状況ですので、通算戦績はあまり考慮しないとして、アウェイで広島と横浜M相手にドローを引いているということが気がかりです。

・甲府も新潟もJ1残留のプロですから、勝ち点の積み上げ方は知り尽くしていると思います。リーグ終盤に残留争いを戦っている両チームとしては、先は長いですが互いに負けられない一戦となるでしょう。そういった状況を考えると、ここも仲良くドローとなりそうです。ドローを本命視しての抑えで甲府マークというのがtoto的には正解かもしれません。第一印象の甲府勝利にドローマーク追加です。

4.清水 大宮 W

・清水は鄭大世選手がブレイク中です。対する大宮には清水から移籍した大前選手が在籍しています。今季結果を残せていない大前選手が清水に戻ってきて結果を出す、というストーリーは容易に考えつきます。そして、清水の今季のホーム戦は、リーグ戦2連敗、ミッドウィークのルヴァン杯も負けたことで3連敗中となっています。

・そして、大宮はリーグ戦での勝ち点はないですが、ルヴァン杯で柏から勝ち点1を取っています。どちらかというと柏の方がガチってきていたようなメンツでしたし、ゼロに抑えたということで、得点はなかったものの得たものはあったんじゃないでしょうか。ルヴァン杯の結果で予想が少し難しくなったような印象です。

・一つ気になるデータとしては、大宮は清水のホームで4分6敗と未だ勝ち星がないということです。しかし、お膳立てがしっかりされている一戦です。こうなれば、大宮は攻めるしかないでしょう。大宮の攻撃が成功→大宮勝ち、大宮の攻撃が失敗→清水勝ち、というシナリオで、両天秤で抑えて大宮の健闘を祈るという買い方でいきたいと思います。第一印象のドローから両天秤に変更です。

5.C大阪 G大阪 ☆ W

・大阪ダービーです。楽しみましょう。本当は現場に行きたいです。

・ガンバはミッドウィークの疲労があると思いますが、ダービーへの気合でそんなの関係ねぇでしょう。今季のガンバはACL敗戦のあとリーグ戦で良い試合をするというようなジンクスがありますが、アデミウソン選手が欠場となるとセレッソ側としては守りやすくなり、セレッソ有利となりそうです。本命としては両者バチバチのドローです。toto的にはトリプルマークをオススメします。

・第一印象のドローから変わらず、ドロー予想です。ドロー予想ですが内緒でセレッソも抑えます。

minitotoB枠

6.仙台 鹿島

・仙台は前節浦和に大敗を喫しましたが、ルヴァン杯では2-0で磐田を退けています。今季のリーグ戦では未だ3得点しかない状況下でクリスラン選手、佐々木選手の得点は希望の星になり得そうです。ルヴァン杯のハイライト動画を見ましたが、佐々木選手が良さそうです。鹿島戦でスタメンに名を連ねると面白いと思います。3勝3敗となり、今節の相手は強敵鹿島ですが、ホームで強い仙台が帰ってくるかもしれません。期待しましょう。

・対する鹿島はACLでディフェンスのミスから失点を重ね、後半1点を返すのがやっと、という試合でした。敗戦ということもあり、アウェイでオーストラリアまで行ってきた肉体的な疲労が大きそうです。

・気になるデータとしては、仙台は上位陣に多く失点しているということ、スタジアム成績で仙台が3勝5敗で負け越していること、しかし、昨年度の対戦は仙台が2タテしていることが挙げられます。そして、鹿島はリーグ戦で2敗ですが、何れもホームでのことであり、アウェイでは全勝しています。対して仙台はホームで1勝2敗。データ的には鹿島が優勢かと思われますが、ACLの影響などを考え、ドローと予想するのが妥当な線だと考えます。ダブルマークの数次第で鹿島もマークしたいところです。

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7.F東京 浦和

・F東京は近年浦和に勝てていません。ここにきて、ピーター・ウタカ選手が欠場濃厚、大久保選手、東選手が万全ではない、ということで何やらきな臭くなってきました。日程的にF東京が波乱を起こしそうだと思っていましたが、すんなりと浦和で決まりそうです。

・第一印象ではF東京と予想しましたが、浦和の勝利に変更します。

8.磐田 鳥栖 ○

・2勝同士の対戦ですが、得点、失点がともに多いのは鳥栖です。磐田は一息ついたような感じがしますが、アウェイで力を出しきれない鳥栖を迎え撃つにはいいかもしれません。といっても、今季は2分1敗ですので、いまのところそこまで悪くないように思えます。

・鳥栖の新加入のイバルボ選手もなかなか良さそうですし、鳥栖の攻撃陣は強力ですので、磐田が鳥栖の攻撃を守りきって得点できるか、というような展開になりそうです。とすると、ここまで無失点は開幕のセレッソ戦のみという状況はネガティブに捉えたほうが良さそうです。

・鳥栖の攻撃陣が押し切る形で、1-2で鳥栖の勝利と予想します。ここは第一印象と変わらずです。

9.神戸 柏

・5勝1敗と好調の首位神戸ですが、失点の少なさが目立っています。浦和戦では3点を献上しましたが、この試合は少し掛かり過ぎたといった感じでしょう。柏は守備の安定化が急務ですが、細貝選手の加入でどこまで持ち直せるか、といったところ。

・結局は、ホーム神戸を買うことになるのですが、柏との対戦成績があまり良くないということが気がかりです。去年の柏は攻撃陣の調子が良かったというのもありますが、相性は大事だと、当ブログの結果報告でも再三取り上げてきた経緯があります。今季の神戸はそれを覆す力があるか、ということを推し量れる良い機会といえばそうなります。

・今季の神戸は信頼できるという印象ですので、第一印象の通り、神戸勝利と予想します。

10.広島 横浜M

・広島と横浜Mとの対戦成績も横浜Mが大きく勝ち越していますが、近年では広島が優勢となっています。そして、今季の横浜Mはルヴァン杯含めアウェイで3敗とアウェイを苦手としています。この流れなら、広島が勝つと予想してもおかしくはないでしょう。

・広島は、前節待望の初勝利をガンバから勝ち取っています。その後、ルヴァン杯でも新潟に勝利し、公式戦2連勝を飾っています。しかし、複数得点はなく、攻撃陣に課題を残し続けているという状況です。横浜Mは前節齋藤学選手の活躍で中村俊輔選手擁する磐田に勝利しています。横浜Mは齋藤学選手のチームであることがより強く印象づけられました。その齋藤学選手が好調を維持しているということで、アウェイでの不調を帳消しにして横浜Mが優勢と見るのが自然でしょう。

・第一印象は引き分けでしたが、横浜Mの勝利予想に変更します。

J2第8節

1.群馬 水戸(minitotoA枠) ★

・水戸ちゃんは毎試合難しいというのが率直な感想です。千葉に引き分けて勝ち点1を取った群馬ですが、水戸をホームに迎えての戦績は5勝5分5敗と全くの五分となっています。安易にドロー予想としたいところですが、今節はもうちょっと考えたいと思います。

・まずは群馬が勝つパターンですが、今季は3得点と現状では複数得点は望めそうにない状況です。ということは1−0で勝つしかないですが、水戸を0に抑えることができるか、というと、無失点の試合がないことから、これも可能性としては低いでしょう。

・次に水戸が勝つパターンですが、群馬の得点力を考えると1点を取れば勝てそうな気もします。水戸が得点する可能性は、というと無得点に抑えられたのは湘南戦と東京V戦のみということから、得点する可能性は高いということになります。

・以上をもちまして、今回の予想は水戸の勝利ということになります。第一印象は思考停止のドローでしたが、水戸の勝利に変更します。

11.長崎 福岡(minitotoB枠) W

・バトルオブ九州です。白熱した戦いとなるでしょう。

・これもなかなか難しい一戦でしょう。長崎と福岡の通算戦績は1勝4分1敗と互角です。引き分けが多い対戦です。長崎は徳島戦、松本戦と3失点が2試合あるものの、アウェイでの試合であり、ホームでは2失点と、対戦相手との相性もあると思いますが、ホームでの守備は安定していると考えていいでしょう。

・福岡は、直近3試合でわずか1得点と振るわない状況です。調子的には、ホームの長崎が優勢と見ていいでしょう。今季、長崎はホームで負けていないですし、長崎シングルと威勢よく行きたいところですが、この対戦の引き分け率の高さを考慮して、長崎よりのダブルで抑えてたいと思います。第一印象は福岡でしたが、長崎よりのダブルに変更です。

12.町田 横浜C

・前節中島選手のハットトリックで快勝し、調子を取り戻したかに見える町田ですが、ホームでは1分2敗、アウェイでは2勝2分と、ホームでの勝利が遠い状況です。今節は、横浜Cを迎えますが、今季の横浜Cは簡単な相手ではないです。

・対する横浜Cはアウェイでは1勝2分と引き分けが先行しています。勢い的には町田ですが、安定感では横浜Cに軍配が上がると思います。ここ3試合での横浜Cの得点は2得点と奮っていないこと、2失点と守備は安定していることを考慮すると、可能性としてはスコアレスドローが一番高そうです。

・第一印象は横浜Cの勝利と予想しましたが、ドローの予想に切り替えます。

13.熊本 松本

・ここは松本でしょう。気になるのは、松本のアウェイでの得点の少なさですが、熊本の守備は不安定ですので、得点シーンは見れると思います。もう一つ気になるのは、4連敗中の熊本が静かにしてるか、ということです。

・松本は長崎、徳島を抑えて自信を持っているでしょう、ということで第一印象通り、松本の勝利と予想します。

 

とということで、toto921回予想

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