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【ACL】【MD5】鹿島、浦和ともに決勝T進出

ACLグループステージ

4/26(水)にACLグループステージ第5節(MD5)が開催されました。鹿島はアウェイで蔚山と、浦和はホームでシドニーと対戦しました。それではいってみましょう。

1.蔚山0-4鹿島

・ベストの布陣で挑んだ鹿島は、前半こそ苦しんだものの、後半から金崎選手、ペドロ・ジュニオール選手、そして、ダメ押しのレオシルバ選手の得点で快勝しています。これで勝ち点を9に伸ばしました。ムアントン・ユナイテッドとブリスベンとの一戦はグループ首位のムアントンが勝利し、勝ち点を11にするとともに、蔚山、ブリスベンの勝ち点が4に留まったため、鹿島のグループステージ突破が決まりました。

・次節はホームに鳥栖を迎えての一戦ですが、ACLのグループステージ突破を決めたことで気持ち的な余裕も生まれるでしょう。ルヴァン杯の記事で触れる予定ですが、鹿島よりも鳥栖の疲労度の方が大きいかもしれません。しかし、ACL絡みの鹿島はホームでコケがちですので、もう少し様子を見てから最終的な結論を出したいと思います。

2.浦和6-1シドニー

・浦和は、大量得点で勝利し、上海とともにグループステージ突破を決めています。危なげなく、といった様子の試合運びでした。ズラタン選手が負傷退場していますが、交代で入ってきたラファエル・シルバ選手、興梠選手の得点もあり、層の厚い浦和には大した問題ではないでしょう。

・浦和はホームで戦えたこと、大量得点で勝利し、グループステージ突破を決めたことで、週末への影響は大きくはないと思われます。次節は大宮に乗り込んでのアウェイ戦ですが、移動距離も少ないですし、浦和の鉄板試合と見ていいと思います。