とということで

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【ACL】【MD6】鹿島は快勝、浦和は調整

ACLグループステージ

5/10(水)にグループステージ最終節が行われました。鹿島はホームでムアントンとの1位決定戦を、浦和はアウェイでソウルとの一戦を終えました。

1.鹿島2−1ムアントン

・すでにグループステージ突破を決めている鹿島はグループ1位のムアントンをホームに迎えました。ここで勝たなければグループ2位となり、ノックアウトステージで首位通過の川崎との対戦となるため、Jとしては何としても鹿島に勝ってもらいたい試合だったでしょう。鹿島も川崎との対戦は好ましくないため、しっかりと調整しムアントン戦に挑んだ格好となりました。一時追いつかれるものの引き離すという王者らしいサッカーで勝利し、内容的には問題なく、という印象です。

・さて、そうなると週末への影響は良い方向になりそうな気もしますが、鹿島にとっては鬼門となるACL絡みのホーム戦ということが気になります。鹿島はリーグ戦7勝3敗の勝ち点21で首位に立っていますが、相手は一時首位に立っていた神戸ということで、神戸としてはモチベーションを高く持ち果敢にチャレンジしてくると思われます。しかし、神戸といえば、力が入りすぎると結果が付いてこないというイメージが強いので、鹿島はいつものサッカーをすれば上手くいなせるのではないかと考えています。

・ACL絡みのホーム戦ということで、両天秤で抑えるのが良いと思います。

2.ソウル1−0浦和

・すでに敗退が決定しているソウルと浦和の一戦でしたが、消化試合ですので特に言うことはありません。浦和はルヴァン杯くらいの感じでしょう。週末への影響はなさそうです。リーグ戦で大宮、鹿島に連敗し、ACLでも敗戦と、負けが続いていますが、相手は不調の新潟ですので浦和マークで外れたら諦める、というのが妥当だと思います。

・浦和といえば、森脇選手は二試合の出場停止処分が下され、次節は出場停止となっております。サッカーには侮辱行為、非紳士的行為というものがありますが、それを裁くのは審判ですのでピッチの中でのことをピッチ外で処分するというのも違う気がします。二試合の出場停止といえば、京都のFWケヴィン選手も審判への侮辱行為で処分されています。対戦相手いじりは人として良くないですが、審判いじりはプロとして良くないです。

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・そして、ソウルと言えば、サッカーよりも韓国の新大統領が気になるところです。

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・ちなみに、テポドンが到達するまでの時間は5分、地下鉄に避難すれば良いらしいです。この歌むちゃくちゃ耳に残ります。声が良いですね。

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