とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto961回】【予想】残留争い

toto961回考察

・前回はガチガチ予想でしたが、結果はご存知のとおり。今回はキャリーオーバーで5億円チャンスです。しっかりと予想する時間を取れなかったのが心残りですが、今回はJ1の残留争い、相性、ホーム・アウェイなど面白そうな試合があります。

・売上が拮抗しているのは、7.G大阪 横浜M、8.大宮 清水の二戦、50%台の支持を集めているチームは、4.磐田(A)、9.浦和(A)と、J1では4試合が読みにくい展開となっているでしょう。

・J2は、勝ち点が近い対戦が多くピックアップされていますので、今回も難問揃いという感じです。

とということで、予想はこちら

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【toto960回】【予想】これはガチガチではないでしょうか

toto960回レビュー

・今回は、見ごたえがありそうな対戦があまりなさそうです。穴を空けるのはこのような開催回と言うことも有り得そうですが、波乱という波乱を予想することが逆に難しいような気がします。基本的には順当予想になってしまいましたが、シーズン終盤となった今、ちょっと差のあるカードが多い今回ならば順当予想もやむなしといったところでしょうか。

・5.神戸 川崎の対戦では、シーズン終盤の神戸に期待して両天秤としました。

・11.京都 湘南の一戦は、ホーム京都の粘りを期待して引き分けもマークしています。

・12.山形 熊本は、スコアレスドローの決着も視野に入れての山形寄りのダブルとしています。

とということで、予想はこちら

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【toto958回】【予想】さあ5億円山分けしましょう

toto958回考察

 ・J1第26節の人気枠は、1.G大阪(A)、2.川崎(A)、3.F東京(H)、4.鳥栖(H)、5.神戸(H)、6.鹿島(A)、7.C大阪(A)、8.横浜M(H)の8枠です。リーグも終盤戦となり、着地点を探しているチームが多い中、G大阪辺りは怪しいですし、ACLで痛い敗退を喫した川崎も怖いです。ホーム側では、監督交代のF東京が怪しいです。

・J2第33節の人気枠は、10.名古屋(A)の一つと、今回もJ2は難しい対戦が選ばれています。

・今週末は台風の影響で雨模様になりそうです。雨の日は引き分けが多いというデータは無視し、雨の日は上手いほうが勝つというイメージを元に予想しています。暴風雨となりそうなのは、11.大分 長崎、10.金沢 名古屋の2戦です。もしかするとワイルドカードになって当選が多く出るかもしれません。そうなるとBIG買ったほうが良さそうな気もしますが、1つずつ見ていきましょう。

J1第26節

1.大宮 G大阪 (2)

・ガンバの大宮との対戦成績は14勝1分6敗と大きく勝ち越しています。今シーズン結果が伴わないホームではなくアウェイで戦えるということもプラス材料です。前節は代表帰りの3選手のコンディションも万全ではなかったということも加えて、日本代表3人のガンバを舐めるな、という結果を期待しています。大宮は前節鹿島戦でのトスカーノ選手の負傷の影響もありそうですし、ガンバ勝利と予想します。

2.清水 川崎 (2)

・ルヴァン杯の多摩川クラシコ、ACL第1戦の良い流れが水曜日の浦和戦で断ち切られた格好ですが、リーグ戦で現在2位につけている川崎としては、選手が揃っていない清水に負けるわけにはいきません。コンディションで不利なのは十分承知しているでしょうから、それなりの戦いでそれなりの勝利を勝ち取ることができるはずです。幸か不幸か中村憲剛選手は途中交代で下がっていますし、清水戦に切り替えているはずです。大島選手の怪我の具合にもよりますが、一段下がっても持ち味のロングキラーパスは健在でしょう。そして、苦しいときこそセットプレーということで、終盤CKからの得点が望めそうな川崎はやはり安定していると思います。

・清水は、現在勝ち点28で降格圏からは若干のリードを持っています。残留争いの観点からは、鄭大世選手もまだ復帰できそうにないですし、アウベス選手も万全ではないので、次節以降に備えるという考え方も正解だと思います。

・清水は格上相手に引き分けを勝ち取れるドローのダークホースという認識ですが、これはアウェイ戦に限ってのことで、清水のホームでは鳥栖、大宮の2チームと引き分けているのみです。ここはデータ的にも両チームの置かれている立場的にも川崎が気合で勝利を勝ち取ると予想します。川崎はACL後のアウェイ戦で(強いときの)F東京、C大阪、横浜Mに3敗していますが、さすがにこれらの敗戦からしっかりと学んでいるでしょうし、この3チームと清水を比べるとやはり見劣りするということも考えられます。

3.F東京 仙台 W(1,2)

・F東京は二年連続シーズン後半での監督交代劇となりました。前任の篠田監督は、昨シーズン、コーチから監督に上がり、8勝2分2敗と暫定的な監督としては満点の締めでシーズンを終えました。そして、F東京の大幅補強があったものの、今の状態ですから遅いと言えば遅いと感じるタイミングでの監督交代となりました。今回もコーチから監督に繰り上がりとなる安間新監督の下で残りの9試合を戦うことになります。昨シーズンを見れば、新監督効果で上昇するような予感もありますが、選手層が大きく違っているという点がどこまで影響するかを考える必要がありそうです。

・来季以降のF東京の未来を考えると、安間監督にはソコソコにしておいてもらって、新監督を探すという流れのほうが良い気もします。安間監督がどこまで気にしているか分かりませんが、起用方法がハマれば勝ち星を重ねることも非現実的ではない布陣です。トレーニングでコンパクトに繋ぐ3-4-3のシステムを試しているようですが、仙台としては高萩選手のところを狙えば高い位置からのカウンターを決めれそうな気もします。そうなってくると調子を上げてきた仙台の勝利が本命ということになりそうです。監督交代後のホームゲームということで気持ちが入った試合をすれば普通に勝てる陣容でもあると思いますのでF東京の勝利も抑えておきたいです。本命の予想は仙台勝利、抑えでF東京です。

・個人的には、4-5-1の前田選手のワントップ、左前に中島選手、トップ下に大久保選手、右前に永井選手、後半から前田選手に代えてウタカ選手という布陣が強いと思っています。ゲームならとりあえずこのシステムでやりたいです。

(追記)

・中島選手はもういなかったんですね。すいませんでした。

4.鳥栖 甲府 W(1,2)

・九州北部は土曜日夜から台風の影響を受けて風が強くなりそうです。そうなれば風上のチームが圧倒的有利、その点で、正GKの権田選手を欠く鳥栖がかなり不利かな、と思います。天候を味方につけた甲府がダークホースっぷりを発揮するタイミングでしょう。普通に雨の中でやれればホームで強い鳥栖が勝利すると思いますが、風が加わると甲府かな、と思います。一応は、両天秤という形で抑えておくと心理的に良さそうです。

5.神戸 札幌 (1)

・これは神戸でしょう。神戸は徐々にチームの方向性が固まってきたように見えます。ポドルスキ選手の加入後は黒星が多いですが、実際は上位チームとの対戦が多く、ポドルスキ選手本人もやきもきした状況が続いたと思います。前節はアウェイながらガンバに気持ちよく勝てたので、このままの勢いでアウェイ未勝利の札幌も美味しくいただきましょう、という感じです。

6.新潟 鹿島 (2)

・このカードだけ台風の影響を受けなさそうです。とすれば、普通にやって勝ちそうな鹿島を本命視して問題なさそうです。新潟は小川選手が何かを起こしそうな気もしますが、チーム総合力を考えると鹿島相手には厳しいかな、と思います。今の鹿島守備陣を崩すのはなかなか容易ではないでしょう。

7.広島 C大阪 (2)

・この対戦も、新潟鹿島戦と同じく、ホームが残留争いチーム、アウェイが優勝争いチームというカードです。こちらも鉄板でしょう。

8.横浜M 柏 W(1,2)

・上位対決です。横浜は前節川崎相手に0-3の完敗を喫し、無敗記録が14で止まりました。今節はアウェイ戦でしっかり結果を残している柏が相手ということで、簡単な相手ではないでしょう。試合会場の横浜も昼から雨の予報です。雨が降ると齋藤学選手が得点するというイメージがあります。沈黙が続いている齋藤学選手ですが、対峙する小池選手の攻略がカギになるでしょう。小池選手は前回対戦時にしっかりと押さえ込んでいるので自信を持って臨んでくると思いますが、ここで負けるようなら齋藤学選手の評価を下げざるを得ないという気持ちです。そして、齋藤学選手が抑えられると柏勝利がぐっと近づくでしょう。

・横浜は今シーズンホームで1敗というデータもあり、ホームの横浜は信頼できると思っていますが、心配症な方は両天秤推奨です。今回は5億円狙っていますので両天秤でいきます。

9.磐田 浦和 (1)

・今シーズンは失点が多く、信頼性に欠ける浦和ですが、ACLの勢いをそのままに磐田撃破というシナリオが思い浮かびます。しかし、ACL後の浦和のアウェイ戦は、清水に勝利、ガンバと引き分け、横浜と柏に敗戦の1勝1分2敗と、順位的にも納得というような気もしますが、結果は芳しくありません。そして、順位的なことを言えば、磐田は6位、浦和は8位と勝ち点差は3ですが、磐田の方が上です。

・しかし磐田は空気を読まないチームです。というより、自分たちのやることをやってくるチームですので、コンディション的に不利な浦和をサクッと倒すというシナリオも浮かんできます。今の浦和の守備陣を考えると、川又選手にチャンスが多く回ってきそうという気もしますし、中村俊輔選手は相手が大きいほど力を発揮する選手です。

・以上を踏まえると磐田勝利が鉄板です。雨も味方に付けれそうです。

J2第33節

10.金沢 名古屋 (2)

・なんだかんだ下位チームはしっかり叩いている名古屋を本命視。

11.大分 長崎 W(1,0)

・バトルオブ九州は熱いほうが勝つ。そして、長崎はホームで買え。ということで、大分が有利だと思っています。長崎はアウェイで引き分ける力も付けてきているので大分寄りのダブルが正解だと思います。大分はアウェイでの成績は良いですが、ホームの成績が良くないことが少し気になります。というより、試合が開催されるかどうかが気になります。

12.横浜C 東京V (1)

・アウェイのヴェルディがホームの横浜Cに勝てるヴィジョンがないです。あとは、雨の日はイバ選手が活躍すると思います。ヴェルディは守備が安定してきたかな、と思ったところで千葉と松本に2失点とやはり信頼性に欠ける部分があります。

13.山口 岐阜 (2)

・前節を見て岐阜を選びました。岐阜はホーム、アウェイ関係ないというのも魅力です。

とということで、予想はこちら

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【toto958回】【準備】ACL9/14(木)追記

toto958回準備

・今節のJ1は順位の離れた対戦が多く、順位が上のチームに人気が集まるでしょう。波乱要因をしっかりと抑えていくことが大事になってくると思います。J2の対象カードでは11.大分 長崎、12.横浜C 東京Vの2戦がややこしいです。

・火曜日現在のJ1第26節の人気枠は、1.G大阪、2.川崎、3.F東京、4.鳥栖、5.神戸、6.鹿島、7.C大阪と9枠中7枠で人気が集中しています。残りの2カードの8.横浜M 柏、9.磐田 浦和は拮抗している状況です。J2第33節では、10.名古屋、13.岐阜が人気です。

・J1の波乱を読み解くことと、J2の拮抗した2カードを効率よく抑えることがカギになってくるでしょう。残留争いの大宮を相手にする不調ガンバ、実は清水に負け越しているACL川崎、ルヴァン杯の好調を維持している仙台を相手にする絶不調のF東京、雰囲気が出てきた残留争い真っ只中広島を相手にするセレッソ辺りが怪しいです。シーズン終盤で浦和に人気が集まらないのは寂しいものがありますが、好調の磐田のホーム戦なら仕方がないでしょう。

バックグラウンド考察

・J1は残り9試合、J2は残り10試合ということで、J1は残留争い、J2は昇格争いが激化してくるでしょう。

・J1の黄色信号は、勝ち点28の清水、勝ち点26の札幌、勝ち点21の甲府、勝ち点20の広島、勝ち点20の大宮、赤信号は勝ち点11の新潟でしょう。今節以降は、この6チームの奮闘も考えていく必要がありそうです。

・J2の昇格争いは、首位湘南が勝ち点67で大幅リード、2位福岡(勝ち点57)から10位岡山(勝ち点48)辺りまでが、2位の自動昇格、6位までのプレーオフ圏内を争うといった形です。

J1残留争いチームの残りの対戦カード

・清水 H:川崎、H:広島A:大宮、H:磐田、A:仙台、A:F東京、H:札幌H:新潟、A:神戸

・札幌 A:神戸、H:新潟A:広島、H:柏、A:F東京、A:清水、A:G大阪、H:鳥栖、H:鹿島(第31節日程未定)

・甲府 A:鳥栖、H:横浜M、A:柏、H:F東京、A:C大阪、H:神戸、A:新潟A:大宮、H:仙台

・広島 H:C大阪、A:清水H:札幌、A:鹿島、H:浦和、A:神戸、H:F東京、A:柏、H:川崎(第30節日程未定)

・大宮 H:G大阪、A:磐田、H:清水、A:横浜M、H:柏、A:C大阪、A:仙台、H:甲府、A:川崎

・新潟 H:鹿島、A:札幌、H:神戸、A:G大阪、A:磐田、H:鳥栖、H:甲府A:清水、H:C大阪

・比較的有利な清水と札幌が直接対戦を多く残しているという状況は、清水と札幌の両チームにとって、非常にやりにくいものになってきそうです。アウェイで結果が付いてこない札幌にとっては、広島戦、清水戦が鬼門になってきそうです。清水は、ホーム戦が3戦と有利な状況ではありますが、少し抜け出ていることで気の緩み的なものに襲われると危険です。広島、大宮、新潟は希望に反して上位勢との対戦が多く苦しい状況。甲府はやはりというか何というか残りそうです。

J1優勝争い

・優勝争いは鹿島が勝ち点55で二歩抜け出している状況で、可能性がありそうなのは勝ち点47の5位横浜Mまで、といったところでしょう。鹿島を含めた上位陣は一つも落とせる試合がない中で、降格圏チームとの対戦では足元を掬われるという展開も多く見るので要注意です。

J2昇格争い

・1位:湘南(勝ち点67)

・2位:福岡(勝ち点57) ※昇格争いチームとの対戦が残り6戦、かつ、最終の4戦は昇格争いチームとの対戦

・3位:長崎(勝ち点56) ※昇格争いチームとは残り2戦のみ

・4位:名古屋(勝ち点53)

・5位:松本(勝ち点52) ※昇格争いチームとは残り2戦のみ

・6位:横浜C(勝ち点52)

・7位:徳島(勝ち点51)

・8位:大分(勝ち点51) ※昇格争いチームとの対戦が残り5戦

・9位:東京V(勝ち点50)

・10位:岡山(勝ち点48) ※昇格争いチームとの対戦が残り6戦

・残りカードからすると、長崎が圧倒的有利に見えます。福岡は大変そうです。湘南都の対戦を残しているのは、名古屋、岡山、福岡の3チームです。この辺りも影響しそうです。

ACL準々決勝第2戦

・今週は9/13水曜日にACL準々決勝第2戦の浦和 川崎戦が組まれています。第1戦は3-1で川崎が取っていますが、浦和はホームで2-0、もしくは3点差以上で勝つことが命題となっています。好調の川崎相手に厳しいものがあると思いますが、お互い総力戦で臨むことで、週末への影響も大きくなってきそうです。

結果(9/14追記)

・浦和4-1川崎 浦和がまさかの逆転でACL準決勝に駒を進めました。浦和がまさか、というよりは川崎がまさかのレッドカードで敗退といった方が正しいかもしれません。

・車屋選手の退場が1-1の38分ということで、残り時間を1失点で守りきれば突破できていましたが、浦和の気持ちが勝ったというところでしょう。浦和の得点シーンでは川崎の守備は揃ってましたが、気持ちで押されていたのか足が動いていない状態に見えました。リーグ優勝に向けてリーグ戦では負けられない川崎ですが、後味の悪い敗戦で週末に影響ありそうです。逆に浦和は疲れも吹っ飛んでいるでしょう。

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【toto957回】【結果】ガンバはちょっと厳しい

toto957回結果

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予想はこちら

www.lab555.jp

toto957回レビュー

・J1はなかなか良い読みでしたが、ガンバとヴェルディと水戸ちゃんにやられました。今回も1等0口ということで次回も5億を狙っていきたいと思います。

J1第25節

1.札幌2-1磐田 札幌はホームで強いということですが、札幌ドームにしか無い独特の雰囲気の中でやれるメリットが大きいのでしょう。今回の試合に限って言えばク・ソンユン選手のナイスセーブが光っていました。ヘイス選手も3試合連続ゴールを決めて好調を維持しています。札幌のホームでの敗戦は、ガンバ、強いときの神戸、横浜となかなか信頼性が高いと思います。

2.浦和1-2柏 後半戦に入ってから浦和はディフェンスの安定性がないのが特徴になってきています。前線は相変わらず強いですが、ディフェンスからのビルドアップという観点で攻撃のリズムを作るのは難しいような気がします。柏はカウンター二発でしたが、単純に決定力という点で上回っていました。

3.F東京1-4C大阪 今の東京相手ならこれくらいは、という内容でした。杉本選手は相変わらず、そして柿谷選手のゴールが決まりだしてきたということで、これからさらに上昇していってほしいです。

4.川崎3-0横浜M 川崎らしい巧さが光っていたと思います。前線にテクニックのある選手がいるのでちょっとしたミスから失点に繋がりやすいと感じます。マリノスで0-3ということは他のチームにとっても脅威でしかないですね。

5.G大阪1-2神戸 渡邉千真選手のゴールはゴラッソですが、大森選手のゴールはいただけないですね。神戸はポドルスキ選手にボールを集めつつ、渡邉選手のゴールが増えてくれば巻き返しのチャンスはあるでしょうが、来季に向けて色々と試していったほうがいいかもしれません。ガンバは長沢選手がスランプ気味なのが気になるところです。過度なプレッシャーがかかっているかもしれませんので、途中出場でリフレッシュするのが良いかと思います。泉澤選手が調子を上げてきてそうです。

6.甲府0-1清水 残留争いの戦いは基本ドロー寄りで気持ちの強い方が勝つという図式ですね。ゴール前は迫力があります。この試合も奇跡的なノールックヒールで試合が決したように、何が起こるか分からないながら、上位チームがやや優勢という歴史も頭にいれておきたいです。

7.鹿島1-0大宮 鹿島のゴール前は堅いです。曽ヶ端選手の安定したセーブもありますが、その前でしっかりと仕事をするセンターバックがいるので少々のことでは崩せない雰囲気が出てきています。残り試合で勝てそうなチームは鳥栖、横浜M、浦和辺りでしょうか。優勝がぐっと近づいてきています。

8.新潟0-0広島 残留争いはドローがつきものですね。両者最後のところでしっかりと止めてゴールを割らせないという意識が強かったです。広島は下位チームより上位チームとの対戦で勝利を掴みそうな雰囲気もあって面白そうです。新潟はホームならダークホース発揮しそうです。目が離せないですね。

9.仙台4-1鳥栖 仙台が盛り上がって参りました。鳥栖は権田選手の怪我の影響が気になるところです。

J2第32節

10.長崎2-1徳島 上位対決でしたが、ホームで強い長崎が強さを発揮しました。というより、しっかりと徳島を研究して臨んでいました。ホームの長崎は買いでいきます。

11.東京V1-2松本 松本が試合巧者でした。というより松本の方が気持ちが入っていたように見えました。ヴェルディはヴィエイラ選手の負傷の影響が大きそうです。

12.山形2-2京都 ナイスゲーム。ナイスゲームでした。京都の後半のパワーは侮れないです。佐藤選手が出ないなら来季の山形は上位争いすると思います。

13.水戸1-2岐阜 前半の早い時間で先制したことで岐阜は後半からという気持ちになった気がします。いつもは後半にペースが落ちる岐阜が前半を捨てて後半から本領発揮すればこうなるかな、という展開でした。今後同じような展開で逆転勝ちという試合もあり得ると思います。

toto対象外の試合

0.横浜C2-0金沢 横浜Cはしっかり。toto対象外なら安心して見れる試合が多いのが特徴です。

0.名古屋0-1大分 大分のほうが気持ちが入っているように見えました。プレーオフ圏争いも激化してきました。

0.山口3-5湘南 こういう時はエース、という働きです。山口も悪くはなかったですが、相手が悪かったと思うしか無いでしょう。

0.福岡0-1愛媛 福岡はシュート練習からやり直しです。しかし、これで福岡が強くないとは言えないので、難しいところです。愛媛の丹羽選手のゴールは個人的には今節のベストゴールでした。

0.岡山1-1町田 岡山のホームも独特の雰囲気ですね。町田はアディショナルタイムに得意のセットプレーが炸裂ということで意地を見せましたがお互い勝ちきれないですね。

0.讃岐0-0熊本 J2の残留争いも熾烈です。こちらも最後のところはしっかりと守りきる、取られたら取り返すということで、ドロー展開が多くなってきそうです。

0.群馬2-0千葉 アウェイの千葉でした。アウェイの千葉でしたが、完封したということは大きいです。群馬の鈴木選手のFK良かったですね。高井選手も相変わらずということで、来季J3に落ちると別のチームに行く可能性がありそうですが、追いかけたいと思います。