とということで

とということで

ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto958回】【予想】さあ5億円山分けしましょう

toto958回考察

 ・J1第26節の人気枠は、1.G大阪(A)、2.川崎(A)、3.F東京(H)、4.鳥栖(H)、5.神戸(H)、6.鹿島(A)、7.C大阪(A)、8.横浜M(H)の8枠です。リーグも終盤戦となり、着地点を探しているチームが多い中、G大阪辺りは怪しいですし、ACLで痛い敗退を喫した川崎も怖いです。ホーム側では、監督交代のF東京が怪しいです。

・J2第33節の人気枠は、10.名古屋(A)の一つと、今回もJ2は難しい対戦が選ばれています。

・今週末は台風の影響で雨模様になりそうです。雨の日は引き分けが多いというデータは無視し、雨の日は上手いほうが勝つというイメージを元に予想しています。暴風雨となりそうなのは、11.大分 長崎、10.金沢 名古屋の2戦です。もしかするとワイルドカードになって当選が多く出るかもしれません。そうなるとBIG買ったほうが良さそうな気もしますが、1つずつ見ていきましょう。

J1第26節

1.大宮 G大阪 (2)

・ガンバの大宮との対戦成績は14勝1分6敗と大きく勝ち越しています。今シーズン結果が伴わないホームではなくアウェイで戦えるということもプラス材料です。前節は代表帰りの3選手のコンディションも万全ではなかったということも加えて、日本代表3人のガンバを舐めるな、という結果を期待しています。大宮は前節鹿島戦でのトスカーノ選手の負傷の影響もありそうですし、ガンバ勝利と予想します。

2.清水 川崎 (2)

・ルヴァン杯の多摩川クラシコ、ACL第1戦の良い流れが水曜日の浦和戦で断ち切られた格好ですが、リーグ戦で現在2位につけている川崎としては、選手が揃っていない清水に負けるわけにはいきません。コンディションで不利なのは十分承知しているでしょうから、それなりの戦いでそれなりの勝利を勝ち取ることができるはずです。幸か不幸か中村憲剛選手は途中交代で下がっていますし、清水戦に切り替えているはずです。大島選手の怪我の具合にもよりますが、一段下がっても持ち味のロングキラーパスは健在でしょう。そして、苦しいときこそセットプレーということで、終盤CKからの得点が望めそうな川崎はやはり安定していると思います。

・清水は、現在勝ち点28で降格圏からは若干のリードを持っています。残留争いの観点からは、鄭大世選手もまだ復帰できそうにないですし、アウベス選手も万全ではないので、次節以降に備えるという考え方も正解だと思います。

・清水は格上相手に引き分けを勝ち取れるドローのダークホースという認識ですが、これはアウェイ戦に限ってのことで、清水のホームでは鳥栖、大宮の2チームと引き分けているのみです。ここはデータ的にも両チームの置かれている立場的にも川崎が気合で勝利を勝ち取ると予想します。川崎はACL後のアウェイ戦で(強いときの)F東京、C大阪、横浜Mに3敗していますが、さすがにこれらの敗戦からしっかりと学んでいるでしょうし、この3チームと清水を比べるとやはり見劣りするということも考えられます。

3.F東京 仙台 W(1,2)

・F東京は二年連続シーズン後半での監督交代劇となりました。前任の篠田監督は、昨シーズン、コーチから監督に上がり、8勝2分2敗と暫定的な監督としては満点の締めでシーズンを終えました。そして、F東京の大幅補強があったものの、今の状態ですから遅いと言えば遅いと感じるタイミングでの監督交代となりました。今回もコーチから監督に繰り上がりとなる安間新監督の下で残りの9試合を戦うことになります。昨シーズンを見れば、新監督効果で上昇するような予感もありますが、選手層が大きく違っているという点がどこまで影響するかを考える必要がありそうです。

・来季以降のF東京の未来を考えると、安間監督にはソコソコにしておいてもらって、新監督を探すという流れのほうが良い気もします。安間監督がどこまで気にしているか分かりませんが、起用方法がハマれば勝ち星を重ねることも非現実的ではない布陣です。トレーニングでコンパクトに繋ぐ3-4-3のシステムを試しているようですが、仙台としては高萩選手のところを狙えば高い位置からのカウンターを決めれそうな気もします。そうなってくると調子を上げてきた仙台の勝利が本命ということになりそうです。監督交代後のホームゲームということで気持ちが入った試合をすれば普通に勝てる陣容でもあると思いますのでF東京の勝利も抑えておきたいです。本命の予想は仙台勝利、抑えでF東京です。

・個人的には、4-5-1の前田選手のワントップ、左前に中島選手、トップ下に大久保選手、右前に永井選手、後半から前田選手に代えてウタカ選手という布陣が強いと思っています。ゲームならとりあえずこのシステムでやりたいです。

(追記)

・中島選手はもういなかったんですね。すいませんでした。

4.鳥栖 甲府 W(1,2)

・九州北部は土曜日夜から台風の影響を受けて風が強くなりそうです。そうなれば風上のチームが圧倒的有利、その点で、正GKの権田選手を欠く鳥栖がかなり不利かな、と思います。天候を味方につけた甲府がダークホースっぷりを発揮するタイミングでしょう。普通に雨の中でやれればホームで強い鳥栖が勝利すると思いますが、風が加わると甲府かな、と思います。一応は、両天秤という形で抑えておくと心理的に良さそうです。

5.神戸 札幌 (1)

・これは神戸でしょう。神戸は徐々にチームの方向性が固まってきたように見えます。ポドルスキ選手の加入後は黒星が多いですが、実際は上位チームとの対戦が多く、ポドルスキ選手本人もやきもきした状況が続いたと思います。前節はアウェイながらガンバに気持ちよく勝てたので、このままの勢いでアウェイ未勝利の札幌も美味しくいただきましょう、という感じです。

6.新潟 鹿島 (2)

・このカードだけ台風の影響を受けなさそうです。とすれば、普通にやって勝ちそうな鹿島を本命視して問題なさそうです。新潟は小川選手が何かを起こしそうな気もしますが、チーム総合力を考えると鹿島相手には厳しいかな、と思います。今の鹿島守備陣を崩すのはなかなか容易ではないでしょう。

7.広島 C大阪 (2)

・この対戦も、新潟鹿島戦と同じく、ホームが残留争いチーム、アウェイが優勝争いチームというカードです。こちらも鉄板でしょう。

8.横浜M 柏 W(1,2)

・上位対決です。横浜は前節川崎相手に0-3の完敗を喫し、無敗記録が14で止まりました。今節はアウェイ戦でしっかり結果を残している柏が相手ということで、簡単な相手ではないでしょう。試合会場の横浜も昼から雨の予報です。雨が降ると齋藤学選手が得点するというイメージがあります。沈黙が続いている齋藤学選手ですが、対峙する小池選手の攻略がカギになるでしょう。小池選手は前回対戦時にしっかりと押さえ込んでいるので自信を持って臨んでくると思いますが、ここで負けるようなら齋藤学選手の評価を下げざるを得ないという気持ちです。そして、齋藤学選手が抑えられると柏勝利がぐっと近づくでしょう。

・横浜は今シーズンホームで1敗というデータもあり、ホームの横浜は信頼できると思っていますが、心配症な方は両天秤推奨です。今回は5億円狙っていますので両天秤でいきます。

9.磐田 浦和 (1)

・今シーズンは失点が多く、信頼性に欠ける浦和ですが、ACLの勢いをそのままに磐田撃破というシナリオが思い浮かびます。しかし、ACL後の浦和のアウェイ戦は、清水に勝利、ガンバと引き分け、横浜と柏に敗戦の1勝1分2敗と、順位的にも納得というような気もしますが、結果は芳しくありません。そして、順位的なことを言えば、磐田は6位、浦和は8位と勝ち点差は3ですが、磐田の方が上です。

・しかし磐田は空気を読まないチームです。というより、自分たちのやることをやってくるチームですので、コンディション的に不利な浦和をサクッと倒すというシナリオも浮かんできます。今の浦和の守備陣を考えると、川又選手にチャンスが多く回ってきそうという気もしますし、中村俊輔選手は相手が大きいほど力を発揮する選手です。

・以上を踏まえると磐田勝利が鉄板です。雨も味方に付けれそうです。

J2第33節

10.金沢 名古屋 (2)

・なんだかんだ下位チームはしっかり叩いている名古屋を本命視。

11.大分 長崎 W(1,0)

・バトルオブ九州は熱いほうが勝つ。そして、長崎はホームで買え。ということで、大分が有利だと思っています。長崎はアウェイで引き分ける力も付けてきているので大分寄りのダブルが正解だと思います。大分はアウェイでの成績は良いですが、ホームの成績が良くないことが少し気になります。というより、試合が開催されるかどうかが気になります。

12.横浜C 東京V (1)

・アウェイのヴェルディがホームの横浜Cに勝てるヴィジョンがないです。あとは、雨の日はイバ選手が活躍すると思います。ヴェルディは守備が安定してきたかな、と思ったところで千葉と松本に2失点とやはり信頼性に欠ける部分があります。

13.山口 岐阜 (2)

・前節を見て岐阜を選びました。岐阜はホーム、アウェイ関係ないというのも魅力です。

とということで、予想はこちら

f:id:lab555:20170915145823p:plain