とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto942回】【予想】サマーブレイク前の大事な折り返し

toto942回考察

・未消化試合が開催されたミッドウィークでガンバを下した鹿島が首位に立ちました。一方で、浦和が川崎にボコられました。明暗くっきりといった様子ですが、ミッドウィークを戦ったACL組としては、他のチームと比べて過密日程となっていることを考慮したほうが良さそうです。

・そして、J1、J2共に対戦が1周し、今節からは2周目となります。この辺りも楽しい部分でしょう。J2は福岡と湘南が勝ち点43で抜け出していますが、3位から14位まで勝ち点差6以内に入っている状況です。今年の昇格争いは、最後の最後まで分からないですね。

・今節は、F東京ー鹿島、C大阪ー柏、神戸ー仙台、東京Vー岡山、千葉ー讃岐、大分ー湘南、この辺りの試合展開が面白そうです。

気になる負傷者情報・欠場選手

広島:ミキッチ選手、宮吉選手

F東京:森重選手

清水:チアゴ・アウベス選手、鄭大世選手

横浜M:マルティノス選手

札幌:都倉選手、横山選手

新潟:ホニ選手

湘南:ジネイ選手

J1第18節

1.清水 G大阪 (2)

・何も言うことはありません。アウェイとは言え、ツートップを欠いている清水に負けるチームではないでしょう。波乱要因としては、ツートップを欠いた清水を相手にすること、ミッドウィークで鹿島に敗戦していることが挙げられます。しかし、どちらも決め手としては弱いものがあると思います。

2.F東京 鹿島 W(0,2)

・この一戦は非常にきな臭いものが有ります。アウェイ8戦全勝の鹿島ですが、今節はミッドウィークを含めてアウェイ3連戦目となること、そして、ベストメンバーを組めないF東京が首位鹿島を相手にするということで、がっちり引いて守ってスコアレスドローの可能性もあると思います。F東京の勝ちまでくればアッパレということで諦めましょう。

3.C大阪 柏 (1)

・セレッソは好調のホーム連戦です。今季のホーム戦は6勝3分と負け無しの状態が続いています。柏とは第10節で0−1の敗戦を喫しています。今節はホームで取り返すチャンスです。

・柏としては、逆に今節セレッソに勝利すれば順位が入れ替わるとともに、上位を争うチームを2タテできるチャンスです。そして、前節までは首位で追われる立場でしたが、今節は一つ上のセレッソに挑む立場になります。

・こういった舞台が整っているわけですが、最終的に勝敗を分けるのは気持ちの部分ということで、ホームの利があるセレッソを本命とします。J1の上位対決は雌雄を決することが多い印象もあり、ダブルマークするとすれば両天秤を推奨します。

4.横浜M 広島 (1)

・マリノスは5連勝中、ホーム戦、広島は監督交代、絶不調ということで鉄板。唯一の不安としてはマルティノス選手の不在ですが、大丈夫でしょう。

5.鳥栖 川崎 W(1,2)

・鳥栖は鎌田選手の移籍の影響が想像してた以上に大きそうです。対する川崎は高絵bに5−0、浦和に4−1の大勝を収めた後ですので、連戦のアウェイ戦とは言え士気は高く保たれているでしょう。

・現在九州北部は豪雨の被害が甚大ですが、こういった試合に強い鳥栖ですので、ホーム鳥栖のマークも外せないところです。

6.磐田 甲府 (1)

・今の磐田なら甲府をホームに迎えても大丈夫だと思います。

7.神戸 仙台 (2)

・神戸は負傷者が多すぎ問題。得点力が上がってきている仙台は神戸を叩いて順位を入れ替えるチャンスです。ポドルスキ選手は楽しみです。出場はまだですが、いい影響を与えるかもしれません。

8.大宮 札幌 (1)

・新監督就任後、好調を維持していた大宮と、アウェイでめっぽう弱い札幌との対戦です。札幌は都倉選手と横山選手が欠場ですが、主力二人の欠場は明らかに痛いでしょう。大宮はヘイス選手をマークしてください。

9.浦和 新潟 (1)

・泥まみれとは言えホームでは勝つでしょう。バス囲まれますからね。新潟はホニ選手がいれば遠藤選手不在の守備陣を崩す展開もあったように思えますが、ちょっとダークホースは期待できそうにないです。

J2第22節

10.東京V 岡山 W(1,0)

・ヴェルディのホーム戦は信用していますが、ここ数戦の複数失点には目を瞑ることができません。とは言え、アウェイで2勝とホームでの好調ぷりをアウェイに持ち込めていない岡山ということで、ヴェルディ寄りのダブルでいきたいと思います。この試合で複数失点で岡山に敗戦すると昇格が怪しくなってくるでしょう。

11.名古屋 徳島 W(1,2)

・大量得点の徳島と失点が止まらない名古屋の対戦ですが、相性がものを言いそうです。通算成績では名古屋が2勝2分です。対戦数が少ないほうが相性に引きずられやすいと考えていますので、名古屋勝利を本命視しています。

・しかし、得点力という点で徳島の勢いは本物でしょう。打ち合いになれば徳島が優勢のはず、ということで両天秤です。

12.千葉 讃岐 (1)

・千葉伝統のポカがなければ千葉でしょう。

13.大分 湘南 W(1,2)

・本命は湘南ですが、大分はよく分からないチームですので両天秤で抑えておきます。自信は全く無いです。

とということで、予想はこちら

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