とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto938回】【予想】おそらくはホーム有利回

toto938回考察

今回の人気枠

1.C大阪(A)57%

2.清水(H)53%

4.柏(H)80%

6.横浜M(H)54%

8.鹿島(H)83%

9.浦和(A)62%

10.東京V(A)54%

12.名古屋(H)52%

・キャリーオーバー発生回ということで多少厚めにマークしても良いかもしれません。前節は人気所の柏、C大阪、浦和がコケましたが、今年はJ1、J2共に団子状態が激しく、コケるという表現はもしかすると不適切かもしれません。ちなみに、開催日となる6/25は全国的に雨模様の予報でしたが、昼からは曇りの地域もあるようです。

J1第16節

1.仙台 C大阪 (2)予想スコア1−2

・仙台の前節はクリスラン選手を出場停止で欠く中、ベアスタで鳥栖と引き分けたという点を評価しています。鳥栖は趙選手が不在でしたので、攻撃力という点ではいつもどおりではなかったかもしれませんが。対するセレッソは苦しみながらも勝ち点1を拾ったという点は例年にはない勝負強さのようなものがあると感じています。

・セレッソは前節から清武選手が復帰しましたし、前節出場停止だったソウザ選手は良く言えば休めたと捉えることもできます。柿谷選手、杉本選手の流れからのゴールが待ち遠しいですが、清武選手が90分できるとなると話は変わってくるでしょう。

・データとしては、仙台ホームでのセレッソの勝利が遠いこと、今季の仙台はホームで未だ引き分けがないということに注目したいと思います。余裕があれば両天秤をオススメしたいところです。

2.清水 甲府 W(1,0)

・清水は前節セレッソに終了間際に追いつかれてのドロー決着となり、不完全燃焼でしょう。清水は勝ちに恵まれていませんが、今節のホーム戦はチャンスが来たと言えそうです。

・甲府は前節絶好調柏の連勝を止めるというダークホースっぷりを見せつけてくれましたが、得点は奪えずといったところが殊勝で良いところです。

・甲府としては相性の良くない清水が相手ですが、柏戦のように守備を固めれば引き分けの可能性も大いにあると考えます。対する清水も守備に抜群の安定感があるわけでもないので、両者得点の1−1のドローが可能性としては一番高そうです。清水に先制点が入るとズルズルという展開も考えられますので、清水寄りのダブルで抑えるのが良いと思います。

3.広島 大宮 (1)予想スコア2−0

・広島に雰囲気が出てきたように思えます。16位と17位の対決ということで、下位争いはホーム戦が終盤戦のキーになってくるということもあり、広島は是が非でもとっておきたいという気持ちでしょう。ここは狙ってもいいのではないでしょうか。

4.柏 札幌 (1)

・基本的に札幌のアウェーは買いません。柏を警戒してガチガチの守りをするというチームではないでしょう。ただし、残留争いがチラついていた場合は可能性は低いとは思いますがあり得るでしょう。しかし、J1優勝を目指すと公言したからにはやっていただきましょう。

5.G大阪 川崎F (1)予想スコア3-2

・優勝を視野に入れたガンバの大事なホーム戦ですが、長沢選手の怪我が気になります。夜は雨は降らないようですので視界不良にはならないと思われます。ガッツのある選手ですので大丈夫でしょう。堂安律選手も気合入ってるでしょう。

6.横浜M 神戸 W(1,2)

・リーグ戦3連勝中の好調横浜です。対する神戸はホームで負けた分をアウェイで取り返すというアドバンテージを自ら捨てていくスタイル。そして、今節はホームで5勝2分1敗の横浜とアウェイで5勝1分1敗の神戸の対戦となっています。

・非常に興味深いデータのぶつかり合いですが、神戸の現状を見ると横浜の守りを崩して得点を重ねることは難しい、つまり、勝つことは難しいと思われます。しかし、今節は横浜守備陣の隙をつくことができそうです。

・あとは攻撃陣が点を取って守備陣が守るという寸法ですが、それはちょっと難しそうです。本命は横浜Mの勝利ですが、上位陣との勝ち点差をこれ以上離したくない神戸がアウェイで本領発揮する可能性も捨てきれないので、両天秤でおさえたいと思います。アウェイで強い神戸の評価がちょっと低い気もします。

7.磐田 F東京 (1)

・よく分からないチームの対戦となってしまいました。磐田は前節浦和から金星をあげ、F東京は苦しんでいる状態です。そして、どちらもミッドウィークの天皇杯でPK戦までもつれこむということもしています。

・磐田のホームの利を取るか、攻撃陣の顔ぶれが揃って歯車が噛み合いつつあるF東京を取るか、非常に悩ましい一戦です。こういうときに、決め手となるのはサポーターの存在でしょう。磐田の不思議な強さが発揮されることを願って磐田シングルで勝負です。

8.鹿島 新潟 W(1,0)

・これだけはドローもマークしたほうがいいです。

9.鳥栖 浦和 (2)

・浦和は負けた後強いです。それが浦和の強さです。

J2第20節

10.町田 東京V (1)

・ここは町田です。東京ダービーですが、ヴェルディにとってはアウェイですので、指数的には低くなります。町田のホーム戦も指数的には低くなりますが、ダービーのホームということで町田です。

11.横浜C 湘南 (0)

・下り坂の横浜Cと上り坂の湘南の対戦です。とは言え、横浜Cのイバ選手は一試合に少なくとも3回程度チャンスが転がるのでそこを無失点に防ぐのはなかなか難しいと思います。対する湘南も持ち前のハードワークと、ここ数試合の横浜Cのディフェンスを見ていると、先制されたとしても追いつくチャンスはいくらでもありそうな気配です。スコア的には1−1が本命です。

12.名古屋 長崎 W(1,2)

・ここは名古屋でしょう。長崎はそろそろ負けそうな気配があります。しかし、波乱枠としてはここでしょう。長崎はファンマ選手のいないアウェイでも勝ち点を積むことができていますし、今節はファンマ選手が復帰する可能性があります。

13.熊本 山口 (1)

・熊本は前節の徳島戦で新監督がデビューしました。結果としては良くないですが、新監督がホームで采配を振るう今節が実質的なデビューと考えるとメモリアルデーに強い熊本が思い出されます。

・山口は第9節で名古屋を下して以来一つ引き分けを挟んで勝ち星がありません。こちらも監督が交代しましたが、目処は立たずといったところです。

・J1なら下位争いはドローと見るのですが、ここはJ2ということで雌雄を決するとすれば熊本有利かな、と思っています。

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