【toto940回】【予想】J1での波乱の予想が鍵
toto940回考察
今回の人気枠
1.清水(A)50%
2.G大阪(A)75%
3.浦和(H)75%
4.川崎(H)70%
5.磐田(A)75%
6.横浜M(A)60%
7.鳥栖(A)50%
9.C大阪(H)65%
10.湘南(H)50%
11.福岡(H)80%
12.山形(H)55%
・今回は人気が偏っています。怪しい浦和はホームで不調広島と対戦、好調磐田はダークホース新潟のホームに乗り込みます。月が変わり、契約が更改されるということで、主力選手が抜けたチーム、新たに戦力を迎えるチームがありますが、新戦力が出場するのは次節以降ということで、今節は抜けた戦力について考慮する必要があるでしょう。それではいってみましょう。
J1第17節
1.札幌 清水 W(1,2)
・昇格組の対戦、かつ、終盤に降格争いをするであろう顔合わせということで両者引き分けは望むところではないでしょう。特にホームで強いと謳っていた札幌がここ数試合敗戦が続いているということで、戦力が十分ではないにせよ勝ちにこだわってくると予想できます。
・対する清水は、前節ホームで待望の白星を挙げ、小林監督のメモリアルを飾っています。流れとしては清水ということになりそうですが、上記のように、札幌には負けられない理由があるということで、両天秤で抑えておくことにします。スコアは正直読めません。
2.仙台 G大阪 (2)
・仙台はホーム連戦で、セレッソに続いて大阪のチームをホームに迎えることになります。ホームでは上位チームにきっちり負けているという印象の仙台ですが、今節もなかなか厳しいと思います。
・ガンバは堂安選手が抜けた穴がどう影響するか、という点ですが、タレントは揃っているので何とかしてくると思われます。シーズン中盤でこの位置ですから、狙ってくるでしょう。ガンバは落とせない試合です。
3.浦和 広島 (1)
・リーグ戦3連敗の浦和ですが、広島も同じく3連敗です。ここで広島に負けるようならちょっと選手起用を見直したほうが良いでしょう。穴派の方はドローマークが面白いと思います。
4.川崎 神戸 W(1,0)
・本命は川崎ですが、両者に大きな差はないように思えます。とは言え、神戸が勝ち切るシナリオはあまり見えてきません。川崎はホームで引き分けが多いので、ドローも抑えておきます。
5.新潟 磐田 W(1,2)
・好調磐田を外すことはできませんが、ホームで見えない力が働く新潟も安易に外すことはできません。前節鹿島に敗れはしましたが、多くのチャンスを作って先制の雰囲気を感じられたのは新潟でした。今節はホームということもあり、何かが変わって得点に結びつく可能性は少なくはないでしょう。ただし、守備陣に安定感を欠くのであくまで本命は磐田です。
6.大宮 横浜M (2)
・新監督が結果を残している大宮は、今節の横浜戦が最終試験となるでしょう。ただし、今の横浜は甘くはないので可能性としては低いと考えます。大宮のホーム戦と言うと浦和戦が思い出されますが、蓋を開けてみると色々なチームに勝利のプレゼントをしている浦和ですので、今季の金星の価値はあまり大きくないかもしれません。
7.甲府 鳥栖 W(0,2)
・本命はスコアレスドローです。鳥栖は今季アウェイでの勝利がないですが、今節はチャンスです。鎌田選手の抜けた穴は大きいでしょうが、前節浦和を破ったという事実は消えません。
8.柏 鹿島 (2)
・今の柏を負かせるのは鹿島だけのような気がします。今季の鹿島はアウェイでは6戦全勝とデータ的にも期待できます。今の鹿島には柏の攻撃を凌ぎ切るというイメージは持てないですが、ここぞという場面での決定力は間違いないと思いますので、打ち勝つ展開というのもあり得る気がします。柏にはない王者のサッカーで鹿島勝利と予想します。心配症な方には両天秤推奨です。
9.C大阪 F東京 (1)
・F東京は大久保選手の離脱でピーター・ウタカ選手にロングボールを集めるという展開になるとセレッソとしては美味しいでしょう。今季はこれでやられるイメージがありません。
J2第21節
10.湘南 名古屋 (1)
・今の湘南は名古屋にやられるイメージがないですが、怖いのは名古屋の個の力です。おそらく、気合で守りきるでしょう。2-0、2-1辺りが湘南にとってベストなスコアでしょう。
11.福岡 岐阜 (1)
・これは福岡。
12.山形 町田 (0)
・山形ホームのスコアレスドローでしょう。今季の町田は応援しているチームの一つですが、勝ち切ることが難しくなっている現状を考えると、ドローが本命です。
13.千葉 大分 (1)
・千葉も大分も良くわからないチームですが、勢い的にはホームの千葉が有利だと思います。