とということで

とということで

ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto958回】【準備】ACL9/14(木)追記

toto958回準備

・今節のJ1は順位の離れた対戦が多く、順位が上のチームに人気が集まるでしょう。波乱要因をしっかりと抑えていくことが大事になってくると思います。J2の対象カードでは11.大分 長崎、12.横浜C 東京Vの2戦がややこしいです。

・火曜日現在のJ1第26節の人気枠は、1.G大阪、2.川崎、3.F東京、4.鳥栖、5.神戸、6.鹿島、7.C大阪と9枠中7枠で人気が集中しています。残りの2カードの8.横浜M 柏、9.磐田 浦和は拮抗している状況です。J2第33節では、10.名古屋、13.岐阜が人気です。

・J1の波乱を読み解くことと、J2の拮抗した2カードを効率よく抑えることがカギになってくるでしょう。残留争いの大宮を相手にする不調ガンバ、実は清水に負け越しているACL川崎、ルヴァン杯の好調を維持している仙台を相手にする絶不調のF東京、雰囲気が出てきた残留争い真っ只中広島を相手にするセレッソ辺りが怪しいです。シーズン終盤で浦和に人気が集まらないのは寂しいものがありますが、好調の磐田のホーム戦なら仕方がないでしょう。

バックグラウンド考察

・J1は残り9試合、J2は残り10試合ということで、J1は残留争い、J2は昇格争いが激化してくるでしょう。

・J1の黄色信号は、勝ち点28の清水、勝ち点26の札幌、勝ち点21の甲府、勝ち点20の広島、勝ち点20の大宮、赤信号は勝ち点11の新潟でしょう。今節以降は、この6チームの奮闘も考えていく必要がありそうです。

・J2の昇格争いは、首位湘南が勝ち点67で大幅リード、2位福岡(勝ち点57)から10位岡山(勝ち点48)辺りまでが、2位の自動昇格、6位までのプレーオフ圏内を争うといった形です。

J1残留争いチームの残りの対戦カード

・清水 H:川崎、H:広島A:大宮、H:磐田、A:仙台、A:F東京、H:札幌H:新潟、A:神戸

・札幌 A:神戸、H:新潟A:広島、H:柏、A:F東京、A:清水、A:G大阪、H:鳥栖、H:鹿島(第31節日程未定)

・甲府 A:鳥栖、H:横浜M、A:柏、H:F東京、A:C大阪、H:神戸、A:新潟A:大宮、H:仙台

・広島 H:C大阪、A:清水H:札幌、A:鹿島、H:浦和、A:神戸、H:F東京、A:柏、H:川崎(第30節日程未定)

・大宮 H:G大阪、A:磐田、H:清水、A:横浜M、H:柏、A:C大阪、A:仙台、H:甲府、A:川崎

・新潟 H:鹿島、A:札幌、H:神戸、A:G大阪、A:磐田、H:鳥栖、H:甲府A:清水、H:C大阪

・比較的有利な清水と札幌が直接対戦を多く残しているという状況は、清水と札幌の両チームにとって、非常にやりにくいものになってきそうです。アウェイで結果が付いてこない札幌にとっては、広島戦、清水戦が鬼門になってきそうです。清水は、ホーム戦が3戦と有利な状況ではありますが、少し抜け出ていることで気の緩み的なものに襲われると危険です。広島、大宮、新潟は希望に反して上位勢との対戦が多く苦しい状況。甲府はやはりというか何というか残りそうです。

J1優勝争い

・優勝争いは鹿島が勝ち点55で二歩抜け出している状況で、可能性がありそうなのは勝ち点47の5位横浜Mまで、といったところでしょう。鹿島を含めた上位陣は一つも落とせる試合がない中で、降格圏チームとの対戦では足元を掬われるという展開も多く見るので要注意です。

J2昇格争い

・1位:湘南(勝ち点67)

・2位:福岡(勝ち点57) ※昇格争いチームとの対戦が残り6戦、かつ、最終の4戦は昇格争いチームとの対戦

・3位:長崎(勝ち点56) ※昇格争いチームとは残り2戦のみ

・4位:名古屋(勝ち点53)

・5位:松本(勝ち点52) ※昇格争いチームとは残り2戦のみ

・6位:横浜C(勝ち点52)

・7位:徳島(勝ち点51)

・8位:大分(勝ち点51) ※昇格争いチームとの対戦が残り5戦

・9位:東京V(勝ち点50)

・10位:岡山(勝ち点48) ※昇格争いチームとの対戦が残り6戦

・残りカードからすると、長崎が圧倒的有利に見えます。福岡は大変そうです。湘南都の対戦を残しているのは、名古屋、岡山、福岡の3チームです。この辺りも影響しそうです。

ACL準々決勝第2戦

・今週は9/13水曜日にACL準々決勝第2戦の浦和 川崎戦が組まれています。第1戦は3-1で川崎が取っていますが、浦和はホームで2-0、もしくは3点差以上で勝つことが命題となっています。好調の川崎相手に厳しいものがあると思いますが、お互い総力戦で臨むことで、週末への影響も大きくなってきそうです。

結果(9/14追記)

・浦和4-1川崎 浦和がまさかの逆転でACL準決勝に駒を進めました。浦和がまさか、というよりは川崎がまさかのレッドカードで敗退といった方が正しいかもしれません。

・車屋選手の退場が1-1の38分ということで、残り時間を1失点で守りきれば突破できていましたが、浦和の気持ちが勝ったというところでしょう。浦和の得点シーンでは川崎の守備は揃ってましたが、気持ちで押されていたのか足が動いていない状態に見えました。リーグ優勝に向けてリーグ戦では負けられない川崎ですが、後味の悪い敗戦で週末に影響ありそうです。逆に浦和は疲れも吹っ飛んでいるでしょう。

www.youtube.com