とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto946回】【準備】新戦力情報

ルヴァン杯

・今週はミッドウィークにルヴァン杯のプレーオフステージ第2戦が開催されます。対戦カードは、1.C大阪 札幌、2.F東京 広島です。第1戦の結果は、札幌0-2C大阪、広島0-1F東京と、アウェイチームが先勝しています。ルヴァン杯ということで、全チームがスタメンを落として臨んでいます。

・toto的には厄介なルヴァン杯ですが、ステージが進み、参加チームが少なくなってくることで、週末への影響は僅かなものになってくるでしょう。特に、若手選手の急激な台頭というものもグループステージで出きった感がありますので、決勝戦に注目する程度で問題ないと思っています。

toto946回考察

・今回は、中断期間明けのJ1第19節の9試合とJ2第25節の4試合が対象です。J1の中断期間は、新加入の選手がフィットする時間や故障者の復帰する時間として有意義に使われたことと思われます。特に、神戸のポドルスキ選手など助っ人選手の新加入によって戦力が大きく代わってくる可能性もあるので、しっかりと整理していきたいと思います。

・J2は中断期間がなく、コンディションを落とし、故障者には入らないものの試合には出場できないという選手も散見されますので、こちらも注意が必要です。ただし、これについては当日にならないと分からないということもあり、予想に含めるのはなかなか難しいものがあります。前回、前々回を見ていると、主力選手が欠けても試合結果には大きく影響しないような気もしますが、得点力が落ちることは確実ですので、ドローまで気を配っていく必要がありそうです。

新戦力情報

・J1残留が命題の札幌には昨季磐田に所属した長身FWジェイ・ボスロイド選手が加入しています。戸倉選手とのタッグで強力なツートップになりそうです。

・同じくJ1残留を目指す大宮にはカウエ・セリシオ選手マルセロ・トスカーノ選手が加入しています。得点力に乏しい大宮が変わるかもしれません。

・首位奪還に燃える柏にはキムボギョン選手が加入しています。キムボギョン選手はセレッソからイングランドに移籍し、松本、全北現代を経て柏への入団です。柏に攻撃オプションが増えることは脅威でしょう。

・立て直しが迫られているF東京にはチャン・ヒョンス選手が広州冨力から復帰し、リッピ・ヴェローゾ選手が加入しています。守備に定評があったF東京でしたが、直近では失点が増えていました。チャン選手の加入によりディフェンス陣が盛り返してくる可能性もありそうです。ブラジル人MFのリッピ選手はピリッとしない攻撃陣にドリブルという変化を付けることができそうですので要注意です。F東京からは阿部拓馬選手とバーンズ選手が退団しています。

・ダークホース甲府にはジュニオール・バホス選手が正式加入しています。甲府の助っ人選手は一発があるので、出場機会はまだないですが要注意です。

・同じくダークホース新潟にはドウグラスタンキ選手が加入しています。ゴリゴリのFWです。ゴール前で仕事ができれば量産しそうなタイプです。

・あくまで首位を狙うG大阪には韓国人FWファンウィジョ選手が加入しています。Kリーグ城南FCから移籍のストライカーですが、サイドもこなす万能型でガンバのスタイルにマッチしそうです。堂安律選手と比べられると思いますが、活躍を期待したいです。

・ホームで弱い神戸にはポドルスキ選手とハーフナーマイク選手が加入しています。ポドルスキ選手はマジヤバイ選手ですが、神戸のスタイル的にはハーフナー選手の加入によって前線に明確な的ができることが大きいと思います。そして渡邉千真選手がシャドーから得点を重ねてくると優勝争いまであるかな、という印象です。楽しみです。ホーム戦を苦手としている神戸ですが、次節大宮戦でのサポーターの期待は週半ばですがすでに沸騰していることでしょう。スター選手の加入で大きく変わることは無いかもしれませんが、勝つと思います。

・鳥栖は去就問題で騒がれていたビクトル・イバルボ選手をカリアリから完全移籍で獲得しました。突破力のある選手ですので、去就が落ち着いたことで実力を発揮してくれば面白そうです。そして、韓国からDFチョンスンヒョン選手とMFアンヨンウ選手が加入しています。鳥栖の韓国人選手は活躍する傾向にあるのでこちらも注目必至でしょう。