とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto946回】【予想】中断明けのJ1の調整と中断のないJ2の疲労

toto946回考察

・今回の人気枠は浦和(A)、鹿島(H)、川崎(H)、神戸(H)、横浜M(H)、柏(A)、F東京(H)、湘南(H)、名古屋(A)、松本(H)、横浜C(A)と、10枠で人気が集中する開催となっています。

・J2は対象の4試合全てで人気が偏っていますが、10.湘南 徳島戦を除いて順位に差があり、通算戦績に異常に偏りがある対戦です。J2は中5日、6日とは言え、夏場の連戦が続いており、主力級選手のコンディショニングがカギとなりそうです。J1は中断期間があり、フレンドリーマッチをこなしたり、ファンミーティングをこなしたりしています。

J1第19節

1.札幌 浦和 ☆(1)赤黒満員大作戦

・浦和はラファエル・シルバ選手が出場停止です。札幌の長身FWジェイ選手が出場するかどうか微妙というところですが、ホームゲームお披露目の機会ということでしっかりと調整してこれば面白いと思います。出場すれば浦和のバックスは脅威でしょう。そして、札幌のホームでの敗戦はG大阪と神戸のみで、4勝2分2敗と好成績を残しています。対する浦和は、アウェイ戦4連敗中と奮っていません。しかし、札幌はホームゲームでのクリーンシートは大宮と清水の2試合のみで、勝つためには打ち勝つ必要がありますが、アウェイで打ち負けがちの浦和ということで、ここはホーム札幌一本釣りで狙います。

2.鹿島 甲府 ◎(1)

・ダークホース甲府を鬼門のホームで迎え撃つ鹿島ですが、セビージャ戦を見ると、公式戦6試合無得点の甲府にやられる状態ではなさそうです。鉄板。

3.G大阪 C大阪 W(0,2)吹田スタジアム初の大阪ダービー(完売)

・中断期間にリーグ戦を戦い、浦和に勝利したセレッソの方が勢い的には上かと思いますが、大阪ダービーという熱気の中での試合となるので、両者激突の末、ドロー決着というシナリオも大いに有り得そうです。ガンバはホームゲームの利を活かしきれていないという点で、セレッソ寄りのダブルで勝負したいと思います。逆にガンバが勝てば浮上のカギになりそうなカードでもあります。

4.川崎 磐田 (1)七福祭り

・6月からの好調の中、中断期間に入ってしまったという見方もできそうですが、今季ホームでは無敗の川崎は信頼して良いと思います。磐田もアウェイで複数得点しつつのリーグ戦5連勝中ですので、好調同士のぶつかり合いとなりますし、磐田は川又選手が好調で侮れないチームに仕上がってきていますが、試合巧者川崎を信用しています。

5.神戸 大宮 (1)ポルディからの招待状

・ポドルスキ選手、ハーフナー選手に期待しましょう。何とかポドルスキ選手が合流する前の御前試合で久しぶりのホーム勝利を収めましたし、逆にこれでチームが活性化できなければ問題でしょう。

6.横浜M 清水 W(1,0)

・ホームゲームで6勝3分1敗、リーグ戦8試合負け無しと好調の横浜Mです。しかし、相手がアウェイで、セレッソ、浦和、ガンバ、川崎と揃って上位チームと引き分けた実績のある清水ということで、引き分けを本命視し、抑えで横浜Mというダブルでの勝負が良いと思います。ちなみに前回対戦では横浜M1-3清水となっています。

7.仙台 柏 ○(2)

・2連敗と足踏み気味の柏ですが、サンドバック状態となっている仙台相手なら信頼度が高いと思います。仙台は中断期間で守備の健全化を図ってくると思いますが、おそらく簡単ではないでしょう。鹿島、セレッソと複数失点が続いていた柏ですが、こちらも中断期間で十分に対策をしてくると思いますので、ここは柏で問題なさそうです。

8.広島 鳥栖 ★(1)

・今週の穴勝負は札幌とここでしょう。未だホーム勝ち星のない広島ですが、同じくアウェイで勝ち星のない鳥栖が相手ということで美味しくいただきましょう。

9.F東京 新潟 W(1,2)

・絶不調新潟を相手にするのは同じく不調のF東京です。前回対戦は新潟0-3F東京ですが、今のF東京の守備陣を考えると新潟にワンチャンスありそうです。最下位新潟に勝ち目なしかというと、そうでもない気がします。F東京をしっかりと抑えつつもダークホース新潟が出現したときのために両天秤で抑えておくのが吉でしょう。

J2第25節

10.湘南 徳島 ▼(1)

・正直なところ、湘南も徳島も同じくらい期待できるチームですので選びきれません。コンディション面で見ると湘南が有利かな、と思います。湘南にJ2首位の洗礼が訪れないことを祈るばかりです。今回で一番自信を持てないカードです。

11.熊本 名古屋 ☆(0)

・アウェイ4連敗中の名古屋ですが、ハマった時はさすがに順当に勝つでしょう。しかし、今の熊本は5連敗の後4戦負け無しと、ちょっと侮れないチームだと思います。ただし、熊本勝利までいくかというと、熊本の得点力と勢いが無いとは言え名古屋の攻撃力を比べると疑問が残りますので、引き分けが妥当なところでしょう。

12.松本 金沢 (1)松本山雅ワクワク夏休み

・ホームで強い松本というイメージが崩れた今季ですが、上位陣をホームに迎えた試合はことごとく落とすという上に上がれないチームにありがちな展開でした。金沢が相手ということで今回は気合を入れて臨んでくるでしょう。金沢は4連勝の後に2連敗と勢いが落ちてきています。3連敗は阻止したいところでしょうから、引き分けまで考える必要がありそうですが、相性を考えると松本シングルで問題なさそうです。

13.山口 横浜C (2)

・横浜Cは息を吹き返したことを期待しています。惜しい試合が続いている山口ですが、ちょっと厳しいかな、という気がします。

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