とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto954回】【準備】ヨーロッパ予選

W杯ヨーロッパ予選

・ヨーロッパ予選は54チームがグループAからグループIまでの9グループに分かれて、各グループの1位が予選通過、2位がヨーロッパプレーオフに進むことになっています。とりあえずは各グループ2位までが本戦出場の可能性があるということです。

・伝統的にヨーロッパ予選では、一つか二つのグループで強豪国が3チーム入って死のグループと呼ばれたりします。その他のグループはよほどのことがない限り順当に予選を通過してくるという印象です。

・今回は、グループAの組み合わせがキツそうです。スウェーデン、フランス、オランダ、ブルガリア、ベラルーシ、ルクセンブルクです。このグループAからしっかり2カード選ばれているということは偶然か必然か、という話ですが、予想するしか仕方なしです。

ヨーロッパ予選グループH

6.ギリシャ(勝ち点12) エストニア(勝ち点4)

・グループHは、ベルギーが5勝1分の勝ち点16で頭一つ抜けていて、次いでギリシャが3勝3分で勝ち点12、現在2位に付けています。今回の対戦相手のエストニアは1勝1分4敗で勝ち点4、現在5位です。力関係で考えるとギリシャでしょうし、ホームということもあり鉄板気味とは思います。前回対戦ではエストニアのホームでギリシャが2-0で勝利しています。

・この試合は8/31に開催されますが、9/3にもカードが組まれています。ギリシャはホームで首位ベルギー戦、エストニアはホームでキプロス戦です。ギリシャはホーム連戦ですが、次の相手は首位ベルギーということで、グループ首位を狙うならベルギー戦の方に力を入れる可能性もありそうです。それで足元を掬われる可能性があるかどうかという話ですが、そこは大丈夫そうです。エストニアは残り4連勝で勝ち点16に届きますが現実味はないでしょう。

ヨーロッパ予選グループB

7.ポルトガル(勝ち点15) フェロー(勝ち点5)

・グループBは、スイスとポルトガルの二強です。スイスは6連勝で勝ち点18、ポルトガルは5勝1敗の勝ち点15で現在2位です。ポルトガルとしてはなんとしても首位スイスを落としてグループ首位を取りたいところでしょう。ここもポルトガル鉄板で問題ないと思います。

ヨーロッパ予選グループA

8.フランス(勝ち点13) オランダ(勝ち点10)

・グループAは、スウェーデン、フランス、オランダ、ブルガリアが凌ぎを削っています。スウェーデンが4勝1分1敗の勝ち点13(得失点差8)で首位、フランスが4勝1分1敗の勝ち点13(得失点差6)で2位、オランダが3勝1分2敗の勝ち点10で3位、ブルガリアが3勝3敗の勝ち点9で4位という状況です。今回は2位と3位、4位と1位の対戦カードがtotoの対象に選ばれています。ジーザス!

・2位フランスと3位オランダの対戦ですが、前回対戦(2016/10/10)ではアウェイのフランスが1-0でオランダを下しています。今回はフランスのホームでオランダがリベンジできるか、というよりも勝たないとマズい状況です。

・フランスは長年言われていた世代交代が進み有望な若手選手が豊富に出てきています。2018W杯、2020EUROの本命とも言われているチームです。ハイライトを見ましたが、隙がなく強いの一言です。対するオランダは未熟なイメージがあり、両チームの間には勝ち点差以上の差がありそうです。フランスを鉄板視してもいいと思います。

9.ブルガリア(勝ち点9) スウェーデン(勝ち点13)

・ブルガリアはホームでルクセンブルク、オランダ、ベラルーシに勝利し、3連勝中です。ホーム3勝、アウェイ3敗というわかりやすい構図です。そして、今回はホームに首位スウェーデンを迎えるという厄介なカードです。

・消化済みのカードを見ると、ブルガリアは失点が多く、失点数よりも得点数が上回れば勝つというイメージです。対するスウェーデンは得失点差8という数字が物語るように高い攻撃力を有するチームでしょう。

・順当に考えればスウェーデンの勝利が本命でしょうが、ホーム3勝、アウェイ3敗というブルガリアの不気味な実績です。ホーム戦で圧倒的に強いのか、対戦相手が弱かったのかは図りかねますが、穴狙いならブルガリアマークは外せないと思います。