とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto956回】【予想】W杯予選はもちろんホームが有利

toto956回考察

アジア予選

1.オーストラリア タイ (1)

・ある程度鉄板視してもいいと思います。しかし、タイが最終戦で最終予選での初勝利を目指して貪欲に行って前がかりになったオーストラリアの足元を救う展開はゼロではなさそうです。可能性としてはドロー、タイ勝利の目もあるかもしれません。

2.カタール 中国 W(1,2)

・消化試合です。これも3通りあり得ると思いますが、基本はホームのカタールで良いと思います。しかし、中国は一応ワンチャン残しています。ワンチャンに賭ける中国は強いでしょう。とりあえずの両天秤で抑えたほうが心理的に良いと思います。

3.イラン シリア (2)

・シリアは勝ち点12、得失点差+1で、ウズベキスタンが韓国を下すか、ドローに終わり、自身がイランに勝利することでシリアは逆転のW杯出場の目が残っています。国際情勢的には、イランとシリアは友好国、イランと韓国は犬猿の仲という間柄です。これはきな臭いです。普通にやればイランの勝利で鉄板でしょうが、バックグラウンド的にはシリア勝利の可能性が高いと思います。

4.ウズベキスタン 韓国 T(1,0,2)

・データ的には、韓国はアウェイで勝利がありません。しかし、韓国ですから多少強引に勝利を目指してくると思います。対するウズベキスタンはホーム戦、これに勝てばW杯が近づく、と言っても得失点差でシリアに遅れを取っているため、シリアの結果次第ですが、W杯出場が目の前です。

・地力では韓国有利でしょうが、最終戦に負ければプレーオフの可能性も残されず、即敗退という危機が異常なプレッシャーとなってイレブンにのしかかることでしょう。そして、最終予選のアウェイ戦で勝利がないという状況も相まって、普段の力を発揮することは難しいと思います。

・韓国も普段の力を発揮することが難しい、ウズベキスタンも国を上げての応援になるでしょうから、痛み分けのドローを本命視しています。しかし、この一戦に禁断のトリプルを使う価値は十分にあると思います。

5.サウジアラビア 日本 W(1,2)

・日本は色々と試してきそうですし、サウジアラビアの王子が席を買い取ったというニュースもあり、中東の笛もあるでしょうから、スンナリと日本勝利とはいかないと思います。逆に、これで日本勝利となればW杯本戦での日本代表の活躍を期待できるシチュエーションだと思います。

・予想の本命はサウジ勝利ですが、日本の力が想像以上だった場合の抑えとして両天秤もありかな、と思います。サウジアラビアが早々に先制点を取って、中盤に追加点、終盤に日本の意地の一発を許すというシナリオです。

ヨーロッパ予選

6.アイルランド セルビア (0)

・グループDの対戦です。アイルランドが勝ち点13で2位、セルビアが勝ち点15で首位です。初戦セルビアのホームでは2-2の引き分けでした。アイルランドのホーム戦績は、ジョージアに勝利、ウェールズとオーストリアに引き分けの1勝2分です。セルビアのアウェイ戦績は、モルドバとジョージアに勝利、ウェールズと引き分けの2勝1分です。

・ヨーロッパ予選も残り3戦です。セルビアはアイルランド戦の後、アウェイのオーストリア戦、ホームのジョージア戦が残され、アイルランドは、ホームのモルドバ戦、アウェイのウェールズ戦が残っています。ウェールズは現在勝ち点11で3位ですが、今節は最下位モルドバとの対戦が組まれており、勝ち点3を計算しているでしょう。

・今節、アイルランドはセルビアに負けてしまうと、ウェールズとの順位がひっくり返る可能性があるため、負けられない戦いになっています。そして、ウェールズは、モルドバ、ジョージアとの対戦で弾みを付けて最終ホームのアイルランド戦に臨むことができます。現在の状況で考えるとアイルランドには、セルビアとウェールズの二強との対戦が残っていることで、プレッシャーが掛かっている状態といえるでしょう。

・ホームアンドアウェーでの戦績が顕著に現れるW杯予選ですので、基本的にはアイルランドが有利でしょう。しかし、予選最終戦までの戦いで見ると、ウェールズとの最終戦を残している分アイルランドは心理的に少し不利かな、という気がします。セルビアは最悪負けても残りの二試合で勝ち星が計算できそうですので、引き分け狙いで勝てばラッキー、負けは許されないような展開を望んでいるような気もします。予想は引き分けを筆頭に考えています。

7.イタリア イスラエル (1)

・イタリア鉄板でしょう。グループGはスペインがイタリアとの直接対決を制し、勝ち点19で首位に立っています。イタリアは勝ち点16で2位に付けています。今からスペインを抜くことは難しいと思います。とりあえずイタリアは残り全勝でいかないとお話にならないと思います。

8.アイスランド ウクライナ W(1,0)

・グループIの対戦カードです。アイスランドは勝ち点13で3位、ウクライナは勝ち点14で2位に付けています。首位は勝ち点16のクロアチアです。4位のトルコは勝ち点11で、1位から4位までどのチームが抜けてもおかしくない接戦となっています。

・グループリーグ初戦のウクライナのホームでは1-1の引き分けでした。アイスランドはホームでフィンランド、トルコ、クロアチアを破って3連勝しています。ウクライナはアウェイでフィンランドに勝利、トルコと引き分け、クロアチアに敗戦の1勝1分1敗という結果です。これだけを見ると、アイスランドが有利かな、という気がします。予想の本線としてはアイスランドの勝利として良いと思います。余裕があればドローもマークしておきたいところです。

9.トルコ クロアチア (1)

・同じくグループIのカードです。クロアチアのホームでは1-1の引き分けでした。クロアチアは首位ですが、アウェイではアイスランドに敗れています。トルコのホーム戦は、ウクライナと引き分け、コソボとフィンランドに勝利していますが、ホームでのクロアチア戦とアイスランド戦を残していることは有利だと思われます。この一戦でグループIの未来が決まるでということはトルコもクロアチアも理解しているでしょうから、この一戦は当然激戦になるでしょう。

・激戦になれば有利なのはホーム、ということで両チームの力の差もそれほど大きいものではないだろう、ということでトルコ勝利を本命視しています。

南米予選

10.コロンビア ブラジル W(0,2)

・コロンビアは前節最下位ベネズエラと痛いドローで勝ち点を伸ばせませんでした。3位ウルグアイもドロー、4位チリは敗戦、5位アルゼンチンもドロー、と上位陣に順位の変化はありませんでした。そして、ペルーとパラグアイがともに勝利して勝ち点を21に伸ばして一気に分からなくなってきました。一方で、ブラジルはエクアドルに快勝と、明暗くっきりという様相です。前回対戦ではブラジルが2-1で勝利しています。

・ブラジルは止まらないとは言え、今回はコロンビアのホームという点がカギになると思っています。コロンビアのホーム戦は、アルゼンチンに敗戦するも、ウルグアイとチリ相手にはきっちりドローで勝ち点1を取っています。コロンビアは、ホームのパラグアイ戦、アウェイのペルー戦を残していますが、パラグアイはアウェイでの波乱を得意とし、最終のペルー戦もW杯出場を賭けた大一番になりそうですので、このブラジル戦は是が非でも勝ち点1以上が欲しいところでしょう。

・アルゼンチンよりも苦手としているブラジルが相手ですので、勝利というのはなかなか難しいかもしれませんが、引き分けを狙うのであれば話は別でしょう。W杯予選ではコロンビアホームで引き分け多し、というデータもありますし、ドローを本命視してもいいと思います。不安があるならブラジル寄りのダブルを推奨します。

11.エクアドル ペルー (1)

・エクアドルのホームではコロンビアとブラジルに負けたもののウルグアイとチリに勝利しています。ペルーは今大会アウェイよりもホームでの戦績が輝いています。ペルーは標高1500mのリマ、エクアドルは標高2850mのキトで迎え撃つということで、両チーム、ホーム有利になりやすい特性があります。標高の高い国同士の対戦ですが、順当にいけばホームのエクアドル勝利と見ていいと思います。

・ペルーはアウェイでの戦績が芳しくないですが、高山対戦ということで、もしかすることもありそうです。取捨選択が難しいですが、最後に余ればドローもマークしたいと思います。

12.アルゼンチン ベネズエラ (1)

・ウルグアイ戦を見る限りメッシのデキ次第というアルゼンチンです。ホームではエクアドルとパラグアイに敗戦しているという結果を見ると不安になってきますが、アウェイのベネズエラにはさすがに勝利すると思います。

13.パラグアイ ウルグアイ W(1,0)

・パラグアイはホームで3勝2分2敗です。対するウルグアイはアウェイで1勝2分4敗と結果がでていません。パラグアイ寄りの予想で問題なさそうです。

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