【toto957回】【予想】札幌ホーム試合開始早すぎ問題
toto957回考察
・W杯予選が対象となった2回も終わり、終盤に向けて一気に加速していくJリーグが対象の通常運転に戻りました。夏も終わりを告げ朝晩は冷え込んでくる季節になってきました。選手にとっては暑さから開放されてコンディショニングしやすい時期になってきたと思います。季節の変わり目ということで体調を崩さないようにしていただきたいところです。
・J1の注目カードは、2.浦和対柏、4.川崎対横浜M、6.甲府対清水、8.新潟対広島です。J2の4試合はどれも面白そうです。
・今回の人気枠は、磐田、C大阪、川崎、G大阪、鹿島、広島、山形、水戸の8枠です。そして、今回はキャリーオーバーで1等最高5億円とくればいくしかないですね。禁断のトリプルは思考停止を招くので禁止しました。
J1第25節
1.札幌 磐田 W(1,2)
・札幌のホームですが、ここ数戦の磐田を見ればマークを外すのは勇気がいります。札幌はホームでの失点数はアウェイでの失点数と比べると少ないですが、複数得点もそれほど多くはありません。札幌は1得点、磐田は複数得点の可能性が高いでしょう。4月の対戦では2−2のドローでしたが、この試合は中村俊輔選手、そしてカミンスキー選手が不出場でした。
・札幌のチャナティップ選手は、オーストラリア戦に出場しています。磐田のムサエフ選手は出場せずでした。シーズン序盤の磐田は好調と見せてコケる展開があったのと、やはりホームで強い札幌というシナリオが考えられるので両天秤で抑えるのがいいと思います。
2.浦和 柏 W(1,2)
・浦和は中断期間中にルヴァン杯でC大阪とのホーム・アウェイの2試合を消化しています。そこそこのメンバーを使っていましたので主力選手の疲れは否定できないでしょう。コンディション面では柏が有利と言えそうです。柏はGKの中村航輔選手が代表に招集されていましたが、それほど影響はなさそうです。
・浦和は浦和で息を吹き返しつつありますので、柏シングル勝負はちょっと怖い気もします。両天秤で抑えるのが良いと思います。
3.F東京 C大阪 (2)
・セレッソは今の東京に負けるようなら優勝争いは先の話になってくるでしょう。
4.川崎 横浜M (1)
・横浜がアウェイで敗戦したのは、鹿島、セレッソ、柏、鳥栖の4チームです。ということは川崎にも負けると見ていいでしょう。
5.G大阪 神戸 (1)
・ガンバ対ヴィッセルの締めの一戦です。今回の対戦を待つまでもなく決着がついた印象はありますが、神戸の巻き返しをどれくらい期待するか、というところでしょう。
6.甲府 清水 W(0,2)
・甲府も清水もベストメンバーではないのですが、どちらかと言えば清水寄りと考えて良さそうです。清水は甲府のホームで4勝2分、甲府はホーム3勝5分4敗、清水はアウェイ3勝5分4敗、とくればドローも抑えたほうが良さそうです。
7.鹿島 大宮 (1)
・鹿島鉄板。
8.新潟 広島 W(0,2)
・18位対17位です。基本は広島ですが、残留対決はドロー決着が多い法則に則ってドローも抑えています。
9.仙台 鳥栖 (1)
・アウェイの鳥栖を問答無用で切っていた時代もありました。今の仙台相手なら切ってもいいと思います。
J2第32節
10.長崎 徳島 W(1,2)
・本命はホームで強い長崎ですが、徳島の方が戦績が良いということで、両天秤です。
11.東京V 松本 (1)
・今ヴェルディを買わずにいつ買うの?
12.山形 京都 W(1,0)
・本命はホーム山形ですが、スコアレスドローも視野にいれましょう。
13.水戸 岐阜 (1)
・水戸はホームで強いです。岐阜も厄介な存在になってきましたが、ここは信じて水戸シングル。