【toto966回】【結果】ATの得点が多すぎ問題
toto966回結果
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ホーム(1) | 引き分け(0) | アウェイ(2) | ||
1. | 大宮 柏 | 21% | 25% | 54% |
2. | C大阪 甲府 | 64% | 22% | 14% |
3. | 神戸 鳥栖 | 54% | 27% | 19% |
4. | 仙台 清水 | 62% | 20% | 18% |
5. | 磐田 新潟 | 78% | 13% | 9% |
6. | 広島 川崎 | 17% | 17% | 66% |
7. | F東京 札幌 | 51% | 25% | 24% |
8. | 横浜M 鹿島 | 18% | 21% | 61% |
9. | 浦和 G大阪 | 59% | 22% | 19% |
10. | 金沢 京都 | 21% | 27% | 52% |
11. | 長崎 名古屋 | 29% | 21% | 50% |
12. | 松本 大分 | 54% | 26% | 20% |
13. | 湘南 愛媛 | 83% | 10% | 7% |
toto966回レビュー
1.大宮1−1柏
・柏は、大宮マテウス選手の後半ロスタイムFK弾で同点に持ち込まれました。これで甲府、札幌、大宮と三戦連続で見事残留争いに巻き込まれてしまいました。傍目には可哀想に映ると思いますが、これが今年の柏の実力といえば納得できるものでもあります。このドローで大宮の勝ち点は24となり、広島が足踏みしたことで勝ち点3差に縮めることができました。
2.C大阪2−0甲府
・セレッソがCK絡みの2点で快勝と、キンチョウでの強さを見せつけました。杉本選手が得点を重ねることで勢いに乗っていけると思いますので次節も期待して良さそうです。ピッチコンディションが悪いときは上手いほうが勝つと思っていますが、セレッソのほうが上手い選手が多く見えました。勝ち点28で足踏みの甲府は切り替えていくしかないでしょう。
3.神戸1−2鳥栖
・神戸は、先制点から鳥栖のPKまででした。鳥栖は、ビクトル・イバルボ選手の飛び出しが効いていました。キック精度の高い原川選手の存在も大きいです。逆転のゴールは原川選手のドンピシャCKからでした。シーズンも終盤になり、セットプレーの力が大きく発揮されるシチュエーションが揃ったと言えそうです。PKを獲得した時のような動きでエリア付近でファウルを誘うこともできそうですので、相手にとっては非常にやりにくい戦略を手に入れたと思います。逆転後はフィッカデンティ監督の手腕で押し切った、ということで鳥栖としては苦手のアウェイで勝利したということ以上の収穫があったかもしれません。
4.仙台0−0清水
・仲良く勝ち点1を分け合いました。残留チーム同士の対戦でありがちな結末でした。
5.磐田2−2新潟
・磐田の後半ロスタイムの同点劇で新潟の望みがまた一つ遠のいてしまいました。この試合では磐田が1点ごとに追いついていたことが大きいです。抜群のキッカーを擁する磐田の勝負強さが残り4試合十分に発揮される予感がします。負けていない一方で、勝ちきれていないという事実もありますので、その辺りをもう少し研究する必要があります。
6.広島0−3川崎
・広島はビッグチャンスをものにできなかったことが敗因です。決定力がもう少しあれば3−3、3−2の目もあったと思うのですが、仕方ないです。逆に広島がビッグチャンスを作れたということに着目した方が良いかもしれません。今節はエドゥアルドネット選手が不在ということで、川崎の中盤が少しルーズになっていたということでしょうか。今後、エドゥアルドネット選手がいない状態で決定力の高いチームと当たれば危険かもしれないですね。
7.F東京1−2札幌
・ホームでこの様子ではこれからの4試合、東京は高々1点しか取れないと見てよさそうです。あまりやる気もないでしょう。札幌は逆にモチベーションマックスでした。これで勝ち点を34に伸ばせたことでプレーオフの広島と勝ち点8差を付けることができました。次節のホーム鹿島戦で引き分ければ残留決定でしょう。好調のホームに足踏み状態の首位鹿島を迎えるということで、気持ちが緩まなければ引き分け以上で決着できそうです。ジェイ選手に気を取られて都倉選手が得点、1−0決着というシナリオが思い浮かびました。
8.横浜M3−2鹿島
・いやいや横浜強しでした。鹿島は2失点まで寝てましたね。その後追いついたところまでは良かったですが、横浜の勢いに押されて敗戦までいってしまいました。次節以降は鹿島はしっかり起きて試合に挑んでくるでしょうから紛れはなさそうな気もします。横浜は残り4試合で磐田、セレッソ、仙台、浦和ですので、最後まで総力戦になってきそうです。いつ息切れするか、という見極めが大事でしょう。
9.浦和3−3G大阪
・浦和のファインゴール3つに対して、ガンバは泥臭い3ゴールで応酬しました。後半ロスタイムのガンバの同点ゴールを見ても感じますが、ガンバは本当に気合だけでした。今シーズンは残り川崎戦だけで終了でしょう。浦和は充実していましたが、相手が悪かったですね。まぁ、順位が変わるわけでもないのでいいでしょう。残り4試合は残留争いの広島、そして上位陣、鹿島、川崎、横浜の3連戦でフィニッシュですが、浦和は変速日程ですし、どちらかと言うと11/19、11/25に予定されているACL決勝に力をいれるでしょう。
10.金沢0−0京都
・両チーム決め手を欠いていました。その通りの内容でしたし、スコアレスが妥当でした。京都はやはり例の人の決定力が必須ということでしょう。
11.長崎1−1名古屋
・長崎の守備とファンマ選手へのクロスは信頼度高いです。名古屋はやはり守備力の高いチーム相手にはなかなか得点力を発揮することができないですね。
12.松本0−2大分
・大分の選手の方がピッチコンディションにうまく対応できていましたね。松本はいつも通りのプレーを心がけて足元を救われた感じです。大分が勝ち点で追いかける状況というのも勝利の背景にあるでしょうけれど、大分をちょっと見直したいと思います。
13.湘南1−0愛媛
・愛媛も悪くないですが、湘南が強かったという印象です。湘南はもはや普通に強いです。