とということで

とということで

ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto971回】【予想準備】いよいよ佳境

toto971回準備

・今回の対象はJ1第32節の8試合とJ2最終節の5試合です。

J1優勝争い

・川崎が地味に追い上げてきています。毎度のことですが可能性は残しています。ACLの日程調整の影響で、鹿島と浦和が先に第32節を消化し、鹿島が1−0で浦和を下しました。鹿島は残り2試合で勝ち点70、3試合を残している川崎は勝ち点63です。鹿島は最大76まで、川崎は最大72まで伸ばすことが出来ますので、現時点では鹿島の優勝は確定していないという状況です。ただし、川崎は負けた瞬間に可能性消滅、鹿島はどちらかで勝利すれば優勝確定です。

・鹿島は、ホーム柏戦、アウェイ磐田戦を残しています。川崎は、ホームガンバ戦、アウェイ浦和戦、ホーム大宮戦を残しています。対戦相手を見るとパッと見では鹿島が不利です。柏と磐田は今節の直接対決の結果と3位セレッソの結果に左右されますが、ACL権利の3位のチャンスが残っていれば、勝ちにこだわってくるでしょう。目の前で胴上げもされたくはないでしょうし。川崎の対戦相手ですが、ガンバは終戦していますし、浦和はACLの決勝戦後ですし、大宮は降格が確定している可能性があります。

・鹿島が2敗または1分1敗、かつ、川崎が3連勝、もしくは、鹿島が2連敗、かつ、川崎が2勝1分以上なら川崎が逆転優勝です。川崎としては鹿島に負けてもらわないと話が始まらないので、柏と磐田を全力で応援するしかないです。可能性としては非常に低いと言わざるを得ませんが、川崎側としては3連勝、2勝1分は十分にあり得るでしょう。仕方がないことですが、川崎と浦和の一戦が同日ではないことがちょっと盛り上がりに欠けるかもしれません。

3位争い

・上でも触れましたが、来シーズンのACL出場権利を得ることができる3位争いが激化しています。勝ち点57のセレッソ、勝ち点55の柏、マリノス、勝ち点54の磐田の4チームに可能性が残されています。第32節は図ったかのように、マリノスとセレッソ、柏と磐田の直接対決が組まれています。今節の一番の見どころです。

・セレッソはルヴァン杯決勝で川崎を2−0で下して初優勝を決めました。一時は優勝争いを演じていたのですが、中盤戦で失速してしまいました。そのままズルズルと上位から落ちていくと思っていましたが、今年はひと味違いました。この調子で3位も獲れそうな雰囲気がしています。もしかするとソウザ選手の銅像が建てられる日が来るかもしれません。

・話はそれますが、ACLの出場権ということであれば、浦和は優勝チームとして是非参加して欲しいところです。

J1残留争い

・勝ち点19の新潟、勝ち点24の大宮、勝ち点27の広島、勝ち点28の甲府、勝ち点31の清水、現実的に考えてここまでが残留争いでしょう。勝ち点34の札幌は確定ではないですが、一応は安泰と見て良いと思います。今シーズンは勝ち点30に乗せられれば自動降格は免れると思います。

・こちらも図ったように、新潟と甲府、仙台と大宮、清水と札幌のカードが組まれています。広島だけ寂しいです。新潟と甲府は残留プロ同士の熱い対戦、仙台は残留ですから大宮に勝ちを譲ってもおかしくはない、札幌は負けると勝ち点が並んでしまうので引き分け狙いでしょう。

・広島は、神戸、東京、柏との対戦が残っています。中位、中位、上位となかなか厳しいカードです。神戸は尻上がりですが、東京は尻すぼみです。柏は3位争い次第ということにもなるでしょうが、強いチームであることは間違いないです。1勝できれば16位キープという感じです。

・大宮は、アウェイ仙台戦、ホーム甲府戦、アウェイ川崎戦が残っていますが、ホーム1試合というのが響いてきそうです。ホーム戦も相手は残留プロ甲府ですので、残りの3戦は本当に気が抜けないです。勝ち星には恵まれていませんが、ここで2勝できなければ厳しいでしょう。

・甲府は、新潟、大宮、仙台との3試合が残っていますが、こちらも1勝、もしくは3分で残留になりそうです。同じ残留プロの新潟との一戦が大一番です。しかし、下を見ている甲府と上を見ている新潟では甲府が有利と言い切っても良いでしょう。

・新潟は、3連勝、かつ、広島が3連敗しか残留の術がないですが、今節の相手が甲府ですのでちょっと厳しいと思います。ダークホースが消えるのは寂しいです。

J2昇格争い

・J2は上位2チームが自動昇格、3位から6位で昇格戦に向けたプレーオフトーナメントが開催されます。1位は湘南で確定しています。そして第41節を控えた現在、勝ち点74の長崎、勝ち点72の名古屋、福岡の3チームで2位を争っています。

・J2については、第41節が終了次第、検討に入ります。

toto971回組み合わせ

minitotoA

1.柏 磐田

2.新潟 甲府

3.鳥栖 東京

4.川崎 ガンバ

5.神戸 広島

minitotoB

6.仙台 大宮

7.マリノス セレッソ

8.清水 札幌

9.湘南 町田

10.岡山 福岡

 

11.千葉 横浜

12.ヴェルディ 徳島

13.松本 京都