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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto949回】【予想】ホームに寄りすぎましたが、夏休みはホーム!

toto949回考察

・今回は過密日程のJ1第22節の8試合と、金曜日に試合が開催されるJ2第27節の5試合が対象です。今回のポイントはずばり夏休みです。夏休みといえばホームと相場が決まっています。

・ちょうど今回の人気枠はホームがG大阪、横浜M、大宮、東京V、名古屋の5チーム、アウェイが柏、福岡、湘南の3チームです。残りの5試合は支持が拮抗しており、なかなか難しい回であると言えそうです。きな臭いのは、調子が上がらない東京V、失点が止まらない名古屋、歯車が噛み合わないG大阪といったところでしょうか。

・そして、まずは11日(金)に開催されるJ2の4試合と、12日(土)に開催される名古屋ー松本の1試合を当てきって、13日(日)のJ1につ繋げることを優先したほうがいいかもしれません。

・J1は過密日程ということもあり、今節は疲労の影響を受けてドローが多発するという可能性は大いにありそうですが、どうなることでしょう。

J1第22節

2.札幌 甲府 (1)

・札幌はエース都倉選手が出場停止ですが、意外と気にならないと思います。甲府は第20節でガンバを下しましたが、それはホームでのお話。アウェイではホームを鬼門としていた神戸から挙げた1勝のみと、アウェイ戦でのダークホースっぷりは身を潜めている状況です。対する札幌のホームでの強さも陰りが見えてきていますが、残留争いから一歩踏み出すためにはお互いに大事な試合となるでしょう。そうなってくると、勝ち点3を取りに行くか、勝ち点1を分け合うか、のどちらを選択したか、ということで総武の行方が決まってきそうです。札幌はもちろん得意のホームですし、勝利を目指すでしょう。対する甲府はドローを目指してくると予想できます。札幌寄りのダブルを推奨しますが、買い目としては強い気持ちでホーム札幌を買いたいと思います。

3.清水 柏 (1)

・清水の鄭大世選手は怪我の具合によっては欠場する可能性があるとのことですが、正直ベンチに座るだけでもチームの士気が変わってくると思います。そして、清水は上位チームに引き分ける力があると思っているのですが、今回は主力選手が3人欠けている柏が相手ということで、すんなり勝つ景色が見えてきました。穴狙いといえばそうですが、これは結構自信のある穴一本釣りです。

4.G大阪 磐田 (1)

・夏の大阪の熱さを教えてくれるでしょう。ガンバはここで負けてしまえば、おちおちマークすることもできないチームに成り下がってしまいます。スロースターターにしてもそろそろエンジン全開まで持っていっていただきたいところです。

5.川崎 鹿島 (0)

・川崎は鹿島を相手に戦えるチームでしょう。川崎を過大評価しているフシもありますが、前節小林悠選手が得点したことが光明になりそうです。しかし勝ちきれるか、というと疑問も残りますので、ドロー狙いでいきたいと思います。

6.仙台 広島 (1)

・広島は新加入のパトリック選手が活躍しています。新監督となり、新加入の選手が活躍すると、後半戦に期待が持てそうですが、仙台は空気を読まないチームという印象がありますので、ここはしっかりと勝ち星を上げてくると思います。

7.横浜M 鳥栖 (1)

・あまりしっくりとは来ていませんが、好調の横浜Mとアウェイの鳥栖なら横浜Mでしょう。

8.F東京 神戸 (1)

・神戸の攻撃をしっかりと防ぐことができるか、という絵が浮かびそうです。しかし、ここはF東京の神戸との相性の良さに重きを置くと、前節の大久保選手の決勝点が浮かび上がります。そういうわけで、セットプレーからの失点が怖いですが、F東京狙いで行きたいと思います。

9.大宮 新潟 (1)

・勝負を決めるのは気持ちの大きさでしょう。お互い波に乗り切れていないシーズンですが、どちらかと言うと大宮の方に分がありそうです。いや、あります。

J2第27節

1.京都 福岡 W(1,2)

・悩ましいところです。普通に考えると福岡の方にチャンスが多く回ってきそうですが、京都のホームでの強さを考えると少ないチャンスをモノにするFWがいますので、ぜひ京都もマークしたいところです。両天秤でいきます。

10.長崎 湘南 W(1,0)

・ホームの長崎は強いですが、湘南の勢いも無視できません。試合展開としては、先制した長崎が湘南の猛攻に耐えきるかどうか、という流れでしょう。何より、長崎は先制しないと始まらない試合ということもできそうです。

11.徳島 横浜C W(1,0)

・あくまで本命は徳島です。横浜Cはアウェイでの引き分けが多いのでマーク推奨です。

12.東京V 熊本 (1)

・熊本はあなどれない相手ではありますが、ヴェルディのホームではそらヴェルディでしょう。さらに、ヴェルディはそろそろ勝ってプレーオフ圏内に目指していきたいところでしょう。

13.名古屋 松本 (1)

・松本は息を吹き返してきた気配があります。対する名古屋も負けはするものの、しっかりとプレーオフ圏内はキープしており、さすがだな、という感じです。名古屋は非常に読めないチームですが、ホームの成績は信頼できると思います。

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