とということで

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ただひたすらにtoto1等当選を狙うブログ

【toto951回】【予想】基本はホーム寄り、地力は考慮

toto951回考察

・今回の人気枠はホームチームが鹿島、浦和、広島、川崎、鳥栖、横浜C、名古屋の7枠、アウェイチームが仙台、横浜Mの2枠です。13枠中9枠で支持が偏り、残りの4枠は拮抗している状況です。

・過剰人気だと思えるのは、復調の兆しを見せるF東京と対戦する浦和、ダークホース甲府と対戦する広島、粘りの水戸をホームに迎える横浜Cといったところでしょうか。今週の鉄板は鹿島、川崎辺りでしょう。

・J2は水曜日に試合が開催され、先週から、金→水→日と3連戦となっていることは考慮しなければいけないでしょう。浦和は、8/15火曜日にスルガ銀行チャンピオンシップでシャペコエンセと対戦し1-0で勝利しています。

J1第23節

1.鹿島 清水 ◎(1)

・ここは鉄板で鹿島でしょう。清水は上位とアウェイで引き分ける不思議な力があると言ってもこの台所事情では厳しいと思います。しかし、穴狙いなら引き分けもマーク推奨です。

2.新潟 仙台 (2)

・今の新潟は良くて一発というところでしょうが、上昇傾向にある仙台は一発二発の可能性を感じます。新潟にはダークホースっぷりを発揮してもらいたいと思っていますが、なかなか厳しそうではあります。

3.G大阪 柏 W(1,2)

・ここ数試合絶不調のガンバですが、このままズルズルといくようでは話になりません。ここは期待を込めてガンバシングルで狙いたいところです。しかし、ガンバは柏との相性が非常に悪いので、順当にいけば柏でしょう。両天秤でいきます。こういうときのガンバは期待できるでしょう。引き分けはサポーターが許さないでしょう。

4.浦和 F東京 ★(2)

・浦和は火曜日に試合を行っているため、ホーム連戦とは言え、コンディション面で多少不利がありそうです。そして、ウタカ選手を後半から出すというF東京の選手起用が私の希望通りとなっている内は東京を買いたいと思います。この試合は大久保選手が活躍する舞台が整っています。このまま浦和を叩いて浮上していきましょう。浦和も上昇傾向にあるので怖いと言えば怖いですが、東京シングルで狙いましょう。

5.広島 甲府 ★(2)

・甲府がやってくれるでしょう。ドローはいりません。

6.磐田 C大阪 W(0,2)

・磐田の前節は中村俊輔選手が見事でした。強い相手との対戦で力を発揮する傾向が見られますので、今節も活躍必至でしょう。セレッソは山村選手の離脱がかなり痛いですが、杉本選手が好調を維持しているのでやられっぱなしということはないでしょう。贔屓目に見てセレッソ寄りのダブルでいきます。贔屓目抜きなら磐田寄りのダブルがいいと思います。金銭的余裕があればトリプル推奨です。

7.川崎 札幌 ◎(1)

・これは川崎の鉄板。ホームの成績が良くないのはACL絡みだったからでしょう。

8.鳥栖 大宮 (1)

・鳥栖のホーム戦は買っていいでしょう。攻撃陣はそろそろ固まってきた頃でしょうし、イバルボ選手もそろそろ爆発してもいい頃合いでしょう。河野選手には期待しています。

9.神戸 横浜M ☆(1)

・負けない横浜Mですが、ネルシーニョ監督の解任で、選手の個の力、というか自由にプレーすることで横浜Mが初見負けする可能性もあるのかな、と思います。穴狙いで神戸シングルマークでいきたいと思います。横浜Mの12戦負け無しの対戦相手を見てください。神戸マークもあり得る気がしませんか。でも、ビビリが入ったら横浜Mもマークしてしまうと思います。

J2第29節

10.横浜C 水戸 W(1,0)

・横浜Cはドミンゲス選手の加入から一時的に3連勝で復調の兆しを見せましたが、その後3戦で1分2敗と再度不調の波にさらされています。対する水戸はホームでは強さを見せるものの、アウェイでの出入りが激しく読めない部分が多いです。というのも、アウェイの水戸は5試合続けて無得点ながら、スコアレスドローには十分に気を付けないといけないからです。横浜Cのホームでの得点力は高いので無得点に終わる可能性は低そうではありますが、ダークサイドに移行しつつある状況を見ると無得点の可能性も同じくらい高そうです。イバ選手頼みというところもありますが、一発がある横浜Cがやはり有利と言えそうです。水戸の前田選手は怖いですが、横浜C寄りのダブルでいきたいと思います。

11.山形 千葉 ▲(1)

・ホームに強い山形とアウェイで好き勝手できない千葉ならホーム山形でしょう。山形は意外とホームで攻撃的になります。

12.名古屋 福岡 (1)

・福岡はウェリントン選手の出場停止が痛いですね。明確な的がなくなることで中盤からの組立をしっかりする、という展開もなくはないと思いますが、アウェイで実行するのは難しいと思います。名古屋はシャビエル選手の左足が猛威を奮っています。福岡が勝ち切るには打ち勝つしかないと思いますが、ウェリントン選手の不在がここで響いてきそうです。

13.愛媛 町田 (1)

・戦績は愛媛の4勝1敗。愛媛は近藤選手が出場停止、町田は平戸選手が出場停止と、互いにラストパスを供給する選手が仲良く出場停止です。町田はアウェイでは負けないという不思議なチームですが、愛媛はホームを得意とするチームです。両チーム出場停止選手の影響がどれくらいあるのかは予想しきれませんが、どちらかと言うとホームチーム有利かな、と思います。町田の後半の追い上げは脅威ではありますが、しっかりと勝ち切る愛媛の姿の方が想像しやすいかな、と思います。これも余力があればトリプル推奨です。

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